審問官の雄牛/Inquisitor's Ox

提供:MTG Wiki

2016年6月13日 (月) 18:21時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Inquisitor's Ox / 審問官の雄牛 (3)(白)
クリーチャー — 雄牛(Ox)

昂揚 ― あなたの墓地にあるカードにカード・タイプが合計4種類以上含まれるかぎり、審問官の雄牛は+1/+0の修整を受けるとともに警戒を持つ。

2/5

4マナ2/5と、タフネス偏重のクリーチャー昂揚を達成していると3/5、警戒になる。

タフネス5が非常に硬く、中盤の壁役としては十分な性能。何かしらの強化手段と併用されない限り同コスト帯以下のクリーチャーを止めることが可能で、一部の軽い狼男変身してもこれを突破することができない。一方で昂揚を達成しても攻撃性能は並であり、これで地上を止めているうちに飛行クリーチャーで攻撃するなど別のフィニッシャーと併用したい。昂揚を達成した道理を超えた力/Might Beyond Reasonなどの修整値の大きい強化手段と組み合わせることができれば火力殺人衝動/Murderous Compulsionなどで対処され難いため確定除去の少ないデッキに対しては強力なフィニッシャーになるほかかそけき翼/Ghostly Wingsなどで飛行を付与するのも有効。

[編集] 参考

MOBILE