ヒストロドン/Hystrodon

提供:MTG Wiki

2015年9月5日 (土) 17:34時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索


泥棒カササギ/Thieving Magpieと言える中堅クリーチャー。後のオーランのバイパー/Ohran Viperなどにつながる、緑のカード引くサボタージュ能力持ちクリーチャーの先駆けである。

泥棒カササギと違い、回避能力の代わりにトランプルを持っているあたり、非常に緑らしい。変異コストも3マナと、安価で扱いやすい。

オンスロート・ブロック期のスタンダードおよびオンスロート・ブロック構築では、ビーストデッキで用いられた。

  • 摘出/Extractなどと同じように、登場当初は非常に値が張った。
  • 「ヒストロ丼」や「トロ丼」と称されることがある。

関連カード

対戦相手ダメージ与えたときカードを引ける緑のカード。青の亜種は知恵の蛇/Ophidian参照。

特に記述がない限り、誘発条件戦闘ダメージ限定。ドローは強制。マナ・コストシングルシンボル

クリーチャー

クリーチャー以外、または類似の能力を持つカード

参考

MOBILE