戦場の鍛冶場/Battlefield Forge
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性能自体は他の色のものとまったく変わらないはずなのだが、登場当時赤と白を用いるデッキはトレンチくらいしか無く、他より使用頻度が少なかったカード。
ラヴニカ:ギルドの都のボロスギルドの色なので使用者が増えるかと思われていたが、エクステンデッドにおいてはショックランド+フェッチランドの組み合わせが便利すぎるため、Boros Deck Winsと言うまさにそのまんまのデッキが登場しても入るスペースが無かったようだ。もちろん、スタンダードのボロスウィニーではきちんと使用されている。
基本セット2015で対抗色サイクルが再録。白赤ビートダウンなどでアンタップイン出来、ダメージを受けない選択肢のある土地として用いられている。
- アポカリプスのサイクルのほかのカードと違い、これだけカード名に固有名詞(ドミナリア/Dominariaの地名)を用いない。
関連カード
- かさぶた地区/Scabland - テンペストのタップイン版であり、これの下位互換。
サイクル
アポカリプスの対抗色ペインランドサイクル。第9版から第10版まで友好色のペインランドとともに基本セットに再録されている。基本セット2015とマジック・オリジンでは対抗色のサイクルのみ再録された。
- コイロスの洞窟/Caves of Koilos
- シヴの浅瀬/Shivan Reef
- ラノワールの荒原/Llanowar Wastes
- 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge
- ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast
アイスエイジの友好色ペインランドサイクル。第5版以降、第8版を除き第10版まで基本セットに再録され続けた。
- アダーカー荒原/Adarkar Wastes
- 地底の大河/Underground River
- 硫黄泉/Sulfurous Springs
- カープルーザンの森/Karplusan Forest
- 低木林地/Brushland