ウルドのオベリスク/Obelisk of Urd

提供:MTG Wiki

2016年2月8日 (月) 03:25時点における紙餅 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Obelisk of Urd / ウルドのオベリスク (6)
アーティファクト

召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱えるに際しあなたがタップしたクリーチャー1体で、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
ウルドのオベリスクが戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。
あなたがコントロールする、その選ばれたタイプを持つクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。


召集つきの全体強化アーティファクト自分コントロールする指定したクリーチャー・タイプクリーチャーP/Tを+2/+2する。

召集を活かし早めに唱えるためにも、軽量クリーチャーを横に並べるデッキで使いたい。ゾンビ人間ゴブリン苗木トークンなどが候補になるか。召集を活かせば早いターンで唱えられ、修整値も高いため、ふさわしいデッキが見つかれば活躍の余地は十分あるだろう。スタンダードではローテーション間際にゴブリンデッキで一花咲かせた。

構築では、5マナでクリーチャー・タイプを問わないヘリオッドの指図/Dictate of Heliodや、3マナでクリーチャー・タイプではなくを参照する凱旋の間/Hall of Triumphなどとの使い分けが気になるところ。

リミテッドでは恒久的な+2/+2修整という時点で悪くなく、色を選ばず採用できるのも魅力。とはいえ無理にクリーチャー・タイプを偏らせるべきかは注意が必要。

参考

MOBILE