マジック:ザ・ギャザリングにおいて、札束は本来の意味以外に、高額カードをたくさん使ったデッキという意味で用いられる。対義語は貧乏デッキ。
特にカード資産の少ないプレイヤーからは嫌われることが多く、例えばトップメタのデッキが札束ばかりの環境は不満の声が高まりやすい。
貧乏デッキと同じくフォーマット内での比較として用いられることが多いため、(トーナメントレベルを求めると)相当に金のかかることが多いエターナルでは、単に金がかかるだけで札束と呼ばれることは少ない。