トップダウン・デザイン
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トップダウン・デザイン/Top down designとは、R&Dがカードを作成する際、カードのフレイバー面(モチーフの特色や背景ストーリーなど)を重視してデザインすること。
古くはザ・ダークがイラスト主導のトップダウン・デザインセットとして有名である。近年のものではイニストラード・ブロックやテーロス・ブロックなどが該当する。
トップダウン・デザインによって作られたカードの一例
- Rashka the Slayer - ヴァンパイア・ハンターという設定を反映し、当時の吸血鬼の代表格たるセンギアの吸血鬼/Sengir Vampireを一方的に倒せる。
- 銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem - 生物を殺さないというカーン/Karnの信念を反映し、クリーチャーとの戦闘時にはパワーが0になる。
- 迷路の終わり/Maze's End - 勝利条件が背景ストーリー中の暗黙の迷路/The Implicit Mazeを忠実に再現している。