ナヤの霊獣/Naya Soulbeast
提供:MTG Wiki
Naya Soulbeast / ナヤの霊獣 (6)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
あなたがこの呪文を唱えたとき、各プレイヤーはそれぞれ自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。ナヤの霊獣は+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。Xはこれにより公開されたすべてのカードのマナ総量の合計である。
トランプル
ライブラリーの一番上のカードの点数で見たマナ・コストを参照してサイズが決まるクリーチャー。
土地などが公開された場合はかなり悲しいので、できればライブラリー操作と組み合わせて使いたい。もちろん「そこまでするならうつろう爆発/Erratic Explosionのほうが早いのでは?」という意見も事実ではあるが。
「各プレイヤーの合計」なので、2人対戦よりは多人数戦のほうが扱いやすい。より大きなサイズが期待できるだろうし、全員土地がめくれてあっさりオシマイになる危険も低い。ただ緑ならば他のもっと安定したファッティの選択肢に事欠かないのも事実なので、実用性よりはロマン要素重視での採用になるだろう。
- 力の化身/Avatar of Mightやスカルグの大巨獣/Skarrg Goliathの存在を考えると、とりあえず目標として10/10以上を満たしたい。
- 誘発条件が「唱えたとき」である点に注意。スタックには、ナヤの霊獣、サイズ決定の誘発型能力、の順で乗り、その逆順で解決する。