呪文書の盗人/Grimoire Thief

提供:MTG Wiki

2008年2月22日 (金) 10:45時点におけるMino (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Grimoire Thief / 呪文書の盗人 (青)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ならず者(Rogue)

呪文書の盗人がタップ状態になるたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーのカードを上から3枚、裏向きのまま追放する。
あなたは呪文書の盗人によって追放されたカードを見てもよい。
(青),呪文書の盗人を生け贄に捧げる:呪文書の盗人によって追放されたすべてのカードを表向きにする。それらと同じ名前を持つすべての呪文を打ち消す。

2/2

タップ状態になるたび道化の王笏/Jester's Scepterのような能力誘発するクリーチャー

パワーが2あるが、通常はアタッカーとしてよりもその能力を活かすために運用することになるだろう。

攻撃に参加せずとも能力誘発させられる秘密を溺れさせる者/Drowner of Secretsなどはよき相棒。

また、そのマナ・コストパワーから、アトランティスの王/Lord of Atlantisとともにフィッシュに採用するのもよいだろう。

このクリーチャーが2体以上に出ている時には、どの盗人によってどのカードが取り除かれたかを明確に記録しておく必要がある。

単色のクリーチャーとしては非常に珍しい2マナ2/2。モーニングタイド時点で明確なデメリット能力を持たないのは、なんと他にはアトランティスの王/Lord of Atlantisしかいない。 

参考

MOBILE