セラのアバター/Serra Avatar

提供:MTG Wiki

2021年11月5日 (金) 03:06時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Serra Avatar / セラのアバター (4)(白)(白)(白)
クリーチャー — アバター(Avatar)

セラのアバターのパワーとタフネスは、それぞれあなたのライフの総量に等しい。
セラのアバターがいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、それをオーナーのライブラリーに加えたうえで切り直す。

*/*

コントローラーライフと等しいP/Tを持つというらしいアバタークリーチャー。ライフ取得は白の十八番であり、かなり大きくなることもあるが、ピンチの時に頼りにならない。

無限ライフデッキではこれ以上ないほど大きなクリーチャーとなって対戦相手の前に立ちはだかる。その手のコンボデッキは勝ち手段が薄い傾向にあるため、フィニッシャーに最適。またスニークアタックでは1、2ターン目の瞬殺を狙うために投入される。

リアニメイトが容易にできないようにライブラリー戻る能力が付いているが、これをコンボパーツとして利用するキメラなどといったデッキもある。

オラクルの変遷

ウルザズ・サーガ発売直後にエラッタが出され[1]、「墓地に置かれる」ことを「ライブラリーに戻す」に置き換える置換効果に変更された。

その後、オラクルの方針の変更に基づき、2008年9月のオラクル更新で、印刷時の「墓地に置かれたときの誘発型能力」に戻った。元に戻ったことにより、インスタント・タイミングでリアニメイトできる呪文能力を使えば、リアニメイトが可能になった。

参考

MOBILE