ラヴニカへの回帰ブロック構築

提供：MTG Wiki

ラヴニカへの回帰ブロック構築/Return to Ravnica Block Constructedは、ラヴニカへの回帰、ギルド門侵犯、ドラゴンの迷路に含まれるカードのみでデッキを構築するフォーマット。

目次 1 概要 2 禁止カード 3 代表的なデッキ 3.1 ビートダウン 3.2 コントロール 4 代表的な大会と優勝者の使用デッキ 5 参考

概要

ショックランドサイクルとギルド門サイクルの存在から、デッキは大半が多色デッキであり、3色デッキも非常に多い。

環境の主流は、スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelationを擁する青白コントロール系（白青黒、緑白青、青白赤）。至高の評決/Supreme Verdict、アゾリウスの魔除け/Azorius Charm、中略/Syncopateなどのコントロール手段が豊富に存在し、さらにフィニッシャーの霊異種/AEtherlingと思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thoughtを持つ。中でも白青黒コントロールはトップメタとして活躍する。

ビートダウンデッキでは、緑白ビートダウンが有力。クリーチャーの質が高く、特にドラゴンの迷路で獲得したワームの到来/Advent of the Wurmと復活の声/Voice of Resurgenceの存在は対コントロールで有効に機能する。そのほかのビートダウンでは、赤単や赤白ビートダウンが存在している。

禁止カード

禁止カードは存在しない。

代表的なデッキ

ビートダウン

• 緑白ビートダウン
• 赤白ビートダウン
• 赤単

コントロール

• 白青黒コントロール
• 緑白青コントロール
• 青白赤コントロール
• 青白コントロール
• 黒緑白ミッドレンジ
• 迷路の終わりコントロール

代表的な大会と優勝者の使用デッキ

• プロツアー「ドラゴンの迷路」 - 緑白ビートダウン

参考

• ラヴニカへの回帰ブロック
• カード個別評価：ラヴニカへの回帰
• カード個別評価：ギルド門侵犯
• カード個別評価：ドラゴンの迷路
• ブロック構築