Dream Halls

2013年5月19日 (日) 16:40時点におけるじょるの (トーク | 投稿記録)による版

この項目ではデッキについて記述しています。カードについてはドリーム・ホール/Dream Hallsをご覧ください。

Dream Hallsは、レガシーに存在するコンボデッキ。2009年10月1日にドリーム・ホール/Dream Hallsがレガシーにおいて禁止解除されたことによって出現した。

概要

Dream Halls / ドリーム・ホール (３)(青)(青)
エンチャント

呪文のマナ・コストを支払うのではなく、その呪文のコントローラーは、その呪文と共通の色を１色持つカードを１枚捨ててもよい。

Show and Tell / 実物提示教育 (２)(青)
ソーサリー

各プレイヤーは、自分の手札にあるアーティファクト・カードかクリーチャー・カードかエンチャント・カードか土地カードを１枚、戦場に出してもよい。

Conflux / 衝合 (３)(白)(青)(黒)(赤)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーから、白のカードを１枚と青のカードを１枚と黒のカードを１枚と赤のカードを１枚と緑のカードを１枚探す。それらのカードを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。

主なエンドカードは大祖始/Progenitus、残酷な根本原理/Cruel Ultimatumなど。大祖始は実物提示教育から直接戦場に出すこともできるので融通が利く。

基本セット2013以降は、マナ・コストを踏み倒す前提ならば全知/Omniscienceの方が強力なため、そちらに取って代わられがち。ただし、手札のカードを捨てることに意味がある場合、あるいは両方を併用する場合などにはドリーム・ホールが使われることがある。

このデッキは、調べものの参考にはなる可能性がありますが、まだデッキリストがありません。公的な記録より加筆していただける協力者を求めています。