オベリスク

提供:MTG Wiki

2024年6月17日 (月) 20:16時点におけるAerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

オベリスク/Obeliskは、アラーラの断片で登場したマナ・アーティファクトサイクル。それぞれの断片に存在し、いずれも各断片に対応した色マナ3種類のうち1マナを出す3マナのアーティファクトである。


Obelisk of Bant / バントのオベリスク (3)
アーティファクト

(T):(緑)か(白)か(青)を加える。


ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot幽体の照明灯/Spectral Searchlight連合の秘宝/Coalition Relic下位互換であり、カメオシリーズの上位互換。近年の色マナを出すマナ・アーティファクトとしては見劣りする。

しかしアラーラの断片には色拘束の強い多色の呪文が多いため、リミテッドにおいてコモンであるオベリスクは重要なマナ基盤となる。遅い環境であるため、マナ加速になる点も大きい。

  • オベリスクは、古代エジプトの神殿等に立てられた記念碑の一種。パリのコンコルド広場のものが有名である。

[編集] ストーリー

オベリスク/Obeliskアラーラ/Alaraに存在する建造物。多くは大断裂/The Sunderingで次元が引き裂かれる以前から存在し、人々が次元のマナを操るために用いたと思われる。かつては5色すべてのマナを操ることができたが、アラーラが分断されたのちはその断片の3色しか扱うことができない。もっとも古く強力なオベリスクは時間とともに忘れ去られ、建造物や地層にうずもれてしまった。

ニコル・ボーラス/Nicol Bolas大渦/The Maelstromを引き起こすために各地のオベリスクを利用している。

[編集] 参考

MOBILE