剛胆な勇士/Intrepid Hero

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2012年7月23日 (月) 04:17時点における221.187.131.1 (トーク) - whois による版
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タップするだけで大物潰し/Smite the Monstrous(登場当時でいうなら再生を許す復仇/Reprisal)を撃つ事ができる兵士対象の制限は厳しいものの、ひとたび戦場に出てしまえば、継続的に睨みを利かせることができる便利なクリーチャー

しかし、その再生できてしまうのがいけなかった。ウルザ・ブロックには再生持ちが少なくなく、除去したいパワー4以上のクリーチャーの代表格であるマスティコア/Masticore怨恨/Rancorがついたクリーチャーを仕留めることができなかったのである。

第7版にて再録された時は、サイドボードにそれなりに採用されていた。当時はマッドネス・デッキワームの咆哮/Roar of the Wurmトークン尊大なワーム/Arrogant Wurmなどの大型クリーチャーサイカトグ/Psychatogナントゥーコの影/Nantuko Shadeなどのパンプアップ・クリーチャーが多かったので、それらへの対策になった。ただし除去耐性がないためサイカトグ黒コントロール相手にあまり長生きできなかったのは小さからぬ欠点ではあった。

参考

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