電位式錬金術師/Galvanic Alchemist
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Galvanic Alchemist / 電位式錬金術師 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
結魂(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールし続けているかぎり組である。)
電位式錬金術師が他のクリーチャーと組になっているかぎり、それらのクリーチャーはそれぞれ「(2)(青):このクリーチャーをアンタップする。」を持つ。
アヴァシンの帰還に登場するタップ能力持ちは全11種。あまり多くはないが、これと結魂することで1ターンに複数回起動できるようになる。
また、攻撃後にアンタップすることで疑似警戒としても扱える。これ自身が3マナ1/4と、リミテッドではブロッカーとしてそこそこ優秀なので、コンボ要素を無視して適当に組を作ってもいいだろう。
- 青マナを含んだ4マナ以上をタップして生み出すマナ・クリーチャーと結魂すれば無限マナ。
- 電位式巨大戦車/Galvanic Juggernautがあるせいで「電気で動く錬金術師」に見えてしまうが、そうではなく、電気エネルギーを研究に利用している錬金術師である(屋根の上の嵐/Rooftop Stormも参照)。