消術
提供:MTG Wiki
消術(しょうじゅつ)/Fatesealとは、未来予知で定義されたキーワード処理。
Spin into Myth / 神話送り (4)(青)
インスタント
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。その後、消術2を行う。(消術2を行うには、対戦相手1人のライブラリーの一番上から2枚のカードを見て、そのうちの望む枚数のカードをそのプレイヤーのライブラリーの一番下に置き、残りを望む順番で一番上に置く。)
定義
「消術Nを行なう/fateseal N」とは、プレイヤーが対戦相手のライブラリーの上からN枚のカードを見て、それらのうち望む枚数(0枚でもよい)を望む順番でライブラリーの一番下に置き、そして残りをライブラリーの一番上に望む順番で置くことである。
解説
ライブラリー操作であり、占術と対になっている。占術が自分のライブラリーに対する行動であるのに対し、消術は対戦相手のライブラリーに対する行動。それ以外の部分はまったく同じである。
参考
引用:総合ルール 20231117.0
- 7 その他のルール