初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer

提供:MTG Wiki

2014年6月12日 (木) 21:37時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Kagemaro, First to Suffer / 初めて苦しんだもの、影麻呂 (3)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon) スピリット(Spirit)

初めて苦しんだもの、影麻呂のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたの手札のカードの枚数に等しい。
(黒),初めて苦しんだもの、影麻呂を生け贄に捧げる:すべてのクリーチャーは、ターン終了時まで-X/-Xの修整を受ける。Xは、あなたの手札のカードの枚数に等しい。

*/*

全体除去がついたマロー/Maroのバリエーション。サイクル中唯一、スピリット以外のサブタイプデーモン(鬼/Oni)も持つ。全体除去能力が付いているため、サイクル中では強力な部類に入る。

手札が溜まりやすいコントロールデッキにおいてはサイズも大きくなりやすく、フィニッシャーとしての性能は高い。手札が4枚でもあれば十分な活躍ができるだろう。除去としては、タップ不要かつ黒マナ1点だけで能力起動できる即効性が強力。御霊の復讐/Goryo's Vengeanceとの相性も抜群で、連繋で使いまわす事により何度も戦場リセットできる。

デッキのフィニッシャーとして有力な夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Starマナ域が被っておらず、両方投入することも可能。神河ブロック構築では、全体除去としてオデッセイ・ブロックにおける黒コントロールもぎとり/Mutilateのごとく大活躍し、けちコントロールメタゲームの頂点へと押し上げるほどの働きを見せた。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

神河救済手札の枚数を参照する伝説のスピリット、「麻呂」サイクルマロー/Maroのバリエーションである。

[編集] 参考

MOBILE