ヴィリジアンの背信者/Viridian Betrayers

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2011年5月12日 (木) 11:29時点における版

Viridian Betrayers / ヴィリジアンの背信者 (１)(緑)(緑)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) エルフ(Elf) 戦士(Warrior)

ヴィリジアンの背信者は、対戦相手１人が毒を受けているかぎり感染を持つ。（それは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。）

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構築では毒カウンターによる敗北条件で勝つか相手ライフを0にするかをデッキ構築の段階で選択することが多く、両方の勝利条件を満たすようにデッキを組むことは稀であるため、わざわざこのクリーチャーを採用するメリットも薄い。

リミテッドでは感染を持つクリーチャーがそこまで多く手に入るわけでもなく、2つの勝利条件を満たすような構成になる場合が多々あるため、感染デッキならば十分採用できるだろう。

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 {{#card:Viridian Betrayers}}
-[[頭でっかち]]な[[エルフ]]。[[感染]]を得るには[[毒カウンター]]を乗せていなければならない。
+[[対戦相手]]が[[毒カウンター]]を持っているとき[[感染]]を得る[[エルフ]]。
-[[不特定マナ]]1[[マナ]]を足せば[[テル＝ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen]]が出せるのにあえてこれを入れる理由は無い。
+[[構築]]では毒カウンターによる[[敗北条件]]で勝つか相手[[ライフ]]を0にするかを[[デッキ]]構築の段階で選択することが多く、両方の[[勝利条件]]を満たすようにデッキを組むことは稀であるため、わざわざこの[[クリーチャー]]を採用するメリットも薄い。
-*似たような条件に[[敗血のネズミ/Septic Rats]]がいる。
+[[リミテッド]]では感染を持つクリーチャーがそこまで多く手に入るわけでもなく、2つの勝利条件を満たすような構成になる場合が多々あるため、感染デッキならば十分採用できるだろう。
+*1[[マナ]]増えると[[プロテクション]]を持ち感染が常時付与される[[テル＝ジラードの堕ちたる者/Tel-Jilad Fallen]]。
 ==参考==
 *[[ヴィリジアン/Viridian]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）
 *[[カード個別評価：新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[コモン]]