親和
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(両方とも参考になるので両方とも載せるのが丸い。) |
|||
16行: | 16行: | ||
==解説== | ==解説== | ||
− | + | 自分がコントロールする指定された[[パーマネント]](基本的に[[アーティファクト]]だが、[[基本土地]]を参照するものもある)の数だけ、唱えるために必要な[[不特定マナ]]を減らすことができる能力。 | |
− | ミラディン・ブロックの親和を持つカードは、 | + | ミラディン・ブロックの親和を持つカードは、[[炉のドラゴン/Furnace Dragon]]を除き全て[[青]]か[[無色]]である。 |
===ルール=== | ===ルール=== |
2011年3月7日 (月) 22:53時点における版
親和/Affinity | |
---|---|
種別 | 常在型能力 |
登場セット | ミラディン・ブロック |
CR | CR:702.41 |
親和/Affinityは、ミラディン・ブロックで登場したキーワード能力。これを持つ呪文がスタック上にあるときに機能する常在型能力である。
Somber Hoverguard / 厳粛な空護り (5)(青)
クリーチャー — ドローン(Drone)
クリーチャー — ドローン(Drone)
親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
飛行
定義
親和([文章]) / Affinity for [テキスト]は、「この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールする[文章]1つにつき(1)少なくなる。」を意味する。
解説
自分がコントロールする指定されたパーマネント(基本的にアーティファクトだが、基本土地を参照するものもある)の数だけ、唱えるために必要な不特定マナを減らすことができる能力。
ミラディン・ブロックの親和を持つカードは、炉のドラゴン/Furnace Dragonを除き全て青か無色である。
ルール
- いったんコストが決定すれば、それは「固定」されることに注意。
- 例:彩色の宝球/Chromatic Sphereを含む3つのアーティファクトをコントロールしている状態で物読み/Thoughtcastを唱える。この時、物読みのコストは(1)(青)に固定される。その後、青マナを支払うために彩色の宝球/Chromatic Sphereを生け贄に捧げても、アーティファクトが減ったことにより物読みのコストが(2)(青)になることはない。
- 物読みのプレイを宣言する前に彩色の宝球で青マナを出してしまうと、物読みのコストは(2)(青)になる。
- 例:彩色の宝球/Chromatic Sphereを含む3つのアーティファクトをコントロールしている状態で物読み/Thoughtcastを唱える。この時、物読みのコストは(1)(青)に固定される。その後、青マナを支払うために彩色の宝球/Chromatic Sphereを生け贄に捧げても、アーティファクトが減ったことにより物読みのコストが(2)(青)になることはない。