ファイレクシアの巨像/Phyrexian Colossus

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ライフを[[支払う]]だけでいつでもアンタップできるとはいえ、さすがに[[コンボ]]のパーツにはなりづらい。巨大な[[サイズ]]と[[回避能力]]を持つのだから[[アタッカー]]としての方が圧倒的に有能だろう。[[卓絶/Transcendence]]との[[コンボ]]で[[無限ライフ]]が得られるのは有名だが、実際これでなくてもできる。
 
ライフを[[支払う]]だけでいつでもアンタップできるとはいえ、さすがに[[コンボ]]のパーツにはなりづらい。巨大な[[サイズ]]と[[回避能力]]を持つのだから[[アタッカー]]としての方が圧倒的に有能だろう。[[卓絶/Transcendence]]との[[コンボ]]で[[無限ライフ]]が得られるのは有名だが、実際これでなくてもできる。
 
後に3体以上のクリーチャーにしかブロックされない能力をもつ[[ウラモグの道滅ぼし/Pathrazer of Ulamog]]と[[狡知/Guile]]が登場した。
 
  
 
==参考==
 
==参考==

2011年1月21日 (金) 09:40時点における版


Phyrexian Colossus / ファイレクシアの巨像 (7)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゴーレム(Golem)

ファイレクシアの巨像はあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
8点のライフを支払う:ファイレクシアの巨像をアンタップする。
ファイレクシアの巨像は3体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。

8/8

ウルザズ・サーガ産のコロ助。3体以上でしかブロックされないので、チャンプブロックによる時間稼ぎを許さない。

ただ、アンタップのためのコストがかなり厳しい。8点のライフを必要とするため、対戦相手と自分のライフの減るスピードがあまり変わらない。もちろんこのコストをまともに払うことは稀で、同時に登場した通電式キー/Voltaic Keyがあれば一発である。

ウルザマスクス・ブロック時代のスタンダードティンカーで、ビートダウン要員としてたびたび使用されていた。

ライフを支払うだけでいつでもアンタップできるとはいえ、さすがにコンボのパーツにはなりづらい。巨大なサイズ回避能力を持つのだからアタッカーとしての方が圧倒的に有能だろう。卓絶/Transcendenceとのコンボ無限ライフが得られるのは有名だが、実際これでなくてもできる。

参考

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