ティタニアの僧侶/Priest of Titania
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− | [[ | + | 当時の[[スタンダード]]にはラノワールのエルフや[[ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary]]など、マナ加速ができるエルフが他にも多いのも使いやすい理由のひとつだった。さらにガイアの揺籃の地まで存在したために驚異的な[[マナ]]生産力を誇り、生み出したマナからさらにエルフを並べていき莫大なマナを生み出すことが可能だった。[[環境]]が広がると、非常に相性のよいエルフである[[クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger]]とも併用できた。 |
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2010年10月30日 (土) 17:10時点における版
Priest of Titania / ティタニアの僧侶 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(T):戦場に出ているエルフ(Elf)1つにつき(緑)を加える。
1/1これ単体では単に重いラノワールのエルフ/Llanowar Elvesだが、エルフが複数体並んだときの爆発力はかなりのもの。実際、これ以外にエルフが1体でもいればフィンドホーンの古老/Fyndhorn Elderよりコスト・パフォーマンスがよい。土地以外のカードがほとんどエルフで占められるエルフデッキにおけるそのマナ加速力は、まさに歩くガイアの揺籃の地/Gaea's Cradleである。
当時のスタンダードにはラノワールのエルフやラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissaryなど、マナ加速ができるエルフが他にも多いのも使いやすい理由のひとつだった。さらにガイアの揺籃の地まで存在したために驚異的なマナ生産力を誇り、生み出したマナからさらにエルフを並べていき莫大なマナを生み出すことが可能だった。環境が広がると、非常に相性のよいエルフであるクウィリーオン・レインジャー/Quirion Rangerとも併用できた。
こうした点を変われて、トリニティ、アングリーハーミットなどのデッキに投入された。