ターボ星の揺らぎ

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'''ターボ星の揺らぎ''' (''U/R Sway of the Stars'')は、[[マナ加速]]して4[[マナ]]以上の余剰マナがある状態で[[星の揺らぎ/Sway of the Stars]]を[[プレイ]]し、[[ドロー]]の7枚に[[突然の衝撃/Sudden Impact]]かそれに相当する打撃力を引いてきて勝つ[[デッキ]]。
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'''ターボ星の揺らぎ''' (''U/R Sway of the Stars'')は、[[神河ブロック]]期の[[スタンダード]]に存在した、[[星の揺らぎ/Sway of the Stars]]を[[キーカード]]とした[[コンボ]][[デッキ]]。
  
 
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マナ加速としては[[土地]][[サーチ]]や[[春の鼓動/Heartbeat of Spring]]、[[マナの地鳴り/Mana Seism]]などが採用される。揺らいだあとの成功率を高める[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]や[[火想者の高巣、ニヴィックス/Nivix, Aerie of the Firemind]]も投入されていることが多い。とにかく14マナ以上(ニヴィックスを使うなら20マナ近く)突発的に出せるまでは[[コントロール]]的に凌がなければならないが、マナ加速が多いため、必要なマナの量が多いわりには意外と早い段階で始動することができる。
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[[土地]][[サーチ]]や[[春の鼓動/Heartbeat of Spring]]、[[マナの地鳴り/Mana Seism]]などの[[マナ加速]]から星の揺らぎにつなげ、[[ライフ]]が[[リセット]]されたところを[[突然の衝撃/Sudden Impact]]などで瞬殺する。突然の衝撃以外の[[エンドカード]]には、突然の衝撃の[[秘儀]]版である[[仇麻呂の凝視/Gaze of Adamaro]]や、[[引く|ドロー]]としてコンボサポートにも使える[[脳髄の渦/Cerebral Vortex]]などが存在する。
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[[コンボパーツ]]とマナ加速以外には、揺らいだあとの成功率を高める[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]や[[火想者の高巣、ニヴィックス/Nivix, Aerie of the Firemind]]も投入されていることが多い。とにかく14[[マナ]]以上(ニヴィックスを使うなら20マナ近く)突発的に出せるまでは[[コントロール (ゲーム用語)|コントロール]]的に凌がなければならないが、マナ加速が多いため、必要なマナの量が多いわりには意外と早い段階で始動することができる。
  
*[[神河救済]]で突然の衝撃の[[秘儀]]版[[仇麻呂の凝視/Gaze of Adamaro]]が登場し成功率は格段にアップ。さらに[[ギルドパクト]]参入で[[色]]の合う[[脳髄の渦/Cerebral Vortex]]までもが登場し、実質12枚の[[エンドカード]]が存在。
 
 
*なぜか呼び名が英語+日本語([[ターボ]]+星の揺らぎ)。恐らく最初に名づけた人がまさか本当に構築されるとは思っておらず冗談半分でターボをくっつけただけの名前が定着してしまったのだろう。
 
*なぜか呼び名が英語+日本語([[ターボ]]+星の揺らぎ)。恐らく最初に名づけた人がまさか本当に構築されるとは思っておらず冗談半分でターボをくっつけただけの名前が定着してしまったのだろう。
 
*デッキの性格上、[[土地破壊]]相手だと厳しい。
 
*デッキの性格上、[[土地破壊]]相手だと厳しい。

2010年7月27日 (火) 14:25時点における版

ターボ星の揺らぎ (U/R Sway of the Stars)は、神河ブロック期のスタンダードに存在した、星の揺らぎ/Sway of the Starsキーカードとしたコンボデッキ


Sway of the Stars / 星の揺らぎ (8)(青)(青)
ソーサリー

各プレイヤーは自分がオーナーである手札、墓地、すべてのパーマネントを自分のライブラリーに加えて切り直す。その後カードを7枚引く。各プレイヤーの総ライフは7になる。



Sudden Impact / 突然の衝撃 (3)(赤)
インスタント

プレイヤー1人を対象とする。突然の衝撃はそのプレイヤーに、そのプレイヤーの手札にあるカードの枚数に等しい点数のダメージを与える。


土地サーチ春の鼓動/Heartbeat of Springマナの地鳴り/Mana Seismなどのマナ加速から星の揺らぎにつなげ、ライフリセットされたところを突然の衝撃/Sudden Impactなどで瞬殺する。突然の衝撃以外のエンドカードには、突然の衝撃の秘儀版である仇麻呂の凝視/Gaze of Adamaroや、ドローとしてコンボサポートにも使える脳髄の渦/Cerebral Vortexなどが存在する。

コンボパーツとマナ加速以外には、揺らいだあとの成功率を高める師範の占い独楽/Sensei's Divining Top火想者の高巣、ニヴィックス/Nivix, Aerie of the Firemindも投入されていることが多い。とにかく14マナ以上(ニヴィックスを使うなら20マナ近く)突発的に出せるまではコントロール的に凌がなければならないが、マナ加速が多いため、必要なマナの量が多いわりには意外と早い段階で始動することができる。

  • なぜか呼び名が英語+日本語(ターボ+星の揺らぎ)。恐らく最初に名づけた人がまさか本当に構築されるとは思っておらず冗談半分でターボをくっつけただけの名前が定着してしまったのだろう。
  • デッキの性格上、土地破壊相手だと厳しい。
  • 同じ星の揺らぎを使ったデッキで、神河ブロック構築においてトーナメント・レベルに達していた星の揺らぎコントロールというものも存在する。

参考

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