物知りフクロウ/Sage Owl
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*[[オンスロート]]では、[[マナ・コスト]]と[[タフネス]]が2増えた[[エイヴンの賢人/Sage Aven]]が登場した。[[第9版]]ではそれと入れ替わる形でスタンダード[[落ちる|落ち]]するも、[[第10版]]以降は再びこちらが再録されている。 | *[[オンスロート]]では、[[マナ・コスト]]と[[タフネス]]が2増えた[[エイヴンの賢人/Sage Aven]]が登場した。[[第9版]]ではそれと入れ替わる形でスタンダード[[落ちる|落ち]]するも、[[第10版]]以降は再びこちらが再録されている。 | ||
*[[時のらせん]]では、飛行を持たない代わりに1マナ[[軽い|軽く]]なった[[エピティアの賢者/Sage of Epityr]]が登場した。 | *[[時のらせん]]では、飛行を持たない代わりに1マナ[[軽い|軽く]]なった[[エピティアの賢者/Sage of Epityr]]が登場した。 | ||
+ | *[[基本セット2011]]では、見られるカードが1枚少ない代わりに[[占術]]を持つ[[占いフクロウ/Augury Owl]]に取って変わられた。 | ||
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2010年7月18日 (日) 23:55時点における版
Sage Owl / 物知りフクロウ (1)(青)
クリーチャー — 鳥(Bird)
クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
物知りフクロウが戦場に出たとき、あなたのライブラリーのカードを上から4枚見る。その後それらを望む順番で戻す。
小型のフライヤー。CIP能力で自分のライブラリーの上から4枚を見て、それを並び替えることができる。
カードは引けないが、土地が事故気味な場合などに少し便利。しかし、占術と違って不要なカードをライブラリーボトムに送れないため、4枚全部が不要なカードだと絶望する。
第8版と神河謀叛が同時にスタンダードで使用できた時期には、よく忍者の種になっている姿を見かけた。
- 西欧では「ミネルヴァのフクロウ」など、フクロウは賢智の象徴と認識されており、その文化の影響が伺えるカード。小説「ハリー・ポッター」シリーズなどでも重要な役回りを演じる。
関連カード
- ウルザズ・サーガでは、同型再版の尖塔のフクロウ/Spire Owlが登場した。
- オンスロートでは、マナ・コストとタフネスが2増えたエイヴンの賢人/Sage Avenが登場した。第9版ではそれと入れ替わる形でスタンダード落ちするも、第10版以降は再びこちらが再録されている。
- 時のらせんでは、飛行を持たない代わりに1マナ軽くなったエピティアの賢者/Sage of Epityrが登場した。
- 基本セット2011では、見られるカードが1枚少ない代わりに占術を持つ占いフクロウ/Augury Owlに取って変わられた。