沈泥を這うもの/Silt Crawler
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+ | **土地をタップできることは、[[苦痛の城塞/Citadel of Pain]]への対策などメリットになる状況もある。しかし[[基本セット2010]]で[[マナ・バーン]]が廃止されたことで、その利点もかなり小さくなった。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:プロフェシー]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:プロフェシー]] - [[コモン]] |
2010年6月28日 (月) 13:30時点における版
デメリットがついた代わりにシングルシンボルになった訓練されたアーモドン/Trained Armodon。戦場に出たときに、あなたがコントロールしている土地がフルタップされる。
あらかじめマナを生み出しておけば良いため、それほど厳しいデメリットではない。対戦相手のターンにマナを残せなくなってしまうが、ステロイド系のデッキならばあまり問題ではなく、緑ならばマナ・クリーチャーでサポートもできる。
マスクス・ブロック構築を中心に、ステロイドなどのビートダウンデッキでよく使われた。青のピッチスペルと組み合わせたものもあった。
- 未来予知では、デメリットをなくしたバニラであるネシアンの狩猟者/Nessian Courserに追い抜かれた。
- 土地をタップできることは、苦痛の城塞/Citadel of Painへの対策などメリットになる状況もある。しかし基本セット2010でマナ・バーンが廃止されたことで、その利点もかなり小さくなった。