ワーム編みのとぐろ/Wurmweaver Coil

（版間での差分）

2010年5月3日 (月) 16:01時点における版

Wurmweaver Coil / ワーム編みのとぐろ (４)(緑)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント（緑のクリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーは+6/+6の修整を受ける。
(緑)(緑)(緑),ワーム編みのとぐろを生け贄に捧げる：緑の6/6のワーム(Wurm)・クリーチャー・トークンを１体生成する。

象の導きの倍のコストで倍の修整になっているが、エンチャントできるのが緑のクリーチャーに限られる。また、トークンもトリプルシンボルを払って生け贄に捧げなければ出ず、どう見ても多色向きでは無い。通常のビートダウンデッキに入れるというよりは、オーラであることを活かしたトリッキーな使い方をすることになるかもしれない。

登場当時は、単体オーラとしての修整値は神話的体形/Mythic Proportionsに次いで歴代2位の大きさだったが、エルドラージ覚醒でエルドラージの徴兵/Eldrazi Conscriptionが登場し、順位を1つ下げることとなった。
緑のクリーチャーに限定されたデザインは、オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mageで直接場に出せないようにするため。皮肉にもオーラ強化テーマによって、逆に強力なオーラが作りにくくなってしまったのである。

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 [[象の導き/Elephant Guide]]を彷彿とさせるパワフルな[[オーラ]]。
-象の導きの倍の[[コスト]]で倍の[[修整]]になっているが、[[エンチャント]]できるのが[[緑]]の[[クリーチャー]]に限られる。また、[[トークン]]も3[[マナ]]払って[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]なければ出ず、どう見ても[[多色]]向きでは無い。通常の[[ビートダウン]][[デッキ]]に入れるというよりは、[[オーラ]]であることを活かしたトリッキーな使い方をすることになるかもしれない。
+象の導きの倍の[[コスト]]で倍の[[修整]]になっているが、[[エンチャント]]できるのが[[緑]]の[[クリーチャー]]に限られる。また、[[トークン]]も[[トリプルシンボル]]を払って[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]なければ出ず、どう見ても[[多色]]向きでは無い。通常の[[ビートダウン]][[デッキ]]に入れるというよりは、[[オーラ]]であることを活かしたトリッキーな使い方をすることになるかもしれない。
 *登場当時は、単体オーラとしての修整値は[[神話的体形/Mythic Proportions]]に次いで歴代2位の大きさだったが、[[エルドラージ覚醒]]で[[エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription]]が登場し、順位を1つ下げることとなった。