呪文縛りのドラゴン/Spellbound Dragon
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
10行: | 10行: | ||
*[[アラーラの断片ブロック]]で最も重いカードは[[コンフラックス]]の[[大祖始/Progenitus]]である。13/5、[[ドラフト]]で狙ってみる? | *[[アラーラの断片ブロック]]で最も重いカードは[[コンフラックス]]の[[大祖始/Progenitus]]である。13/5、[[ドラフト]]で狙ってみる? | ||
+ | |||
+ | *[[スタンダード]]の場合は[[エルドラージ覚醒]]の[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]が最も重く、18/5になれる。 | ||
*[[カジュアルプレイ|カジュアル]]なら[[Gleemax]]を捨てて1000003/5で殴るべし。 | *[[カジュアルプレイ|カジュアル]]なら[[Gleemax]]を捨てて1000003/5で殴るべし。 |
2010年4月27日 (火) 18:56時点における版
Spellbound Dragon / 呪文縛りのドラゴン (3)(青)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
呪文縛りのドラゴンが攻撃するたび、カード1枚を引き、その後カード1枚を捨てる。ターン終了時まで、呪文縛りのドラゴンは+X/+0の修整を受ける。Xは、その捨てたカードのマナ総量である。
リソースを使うことでパワーのみを上げるという「シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon」からの伝統である赤ドラゴンの能力と、青のルーター能力を組み合わせたクリーチャー。その意味では分かりやすいデザイン。
能力は攻撃時にしか役に立たないが、パワーの増加にも手札の質の向上にも役立ち、マナが不要なのでテンポを損なわずにすむ。5マナ3/5飛行だけでも立派な戦力であり、環境中の多くのフライヤーには一方的に勝てる。大型のフライヤーや蜘蛛に対しても、能力を利用すれば少なくとも相打ちは狙える。
色が合えばリミテッドでは投入できる。構築でも出番があるかもしれない。
- ドラコ/Dracoを捨てると19/5、惜しい、1点足りない。
- アラーラの断片ブロックで最も重いカードはコンフラックスの大祖始/Progenitusである。13/5、ドラフトで狙ってみる?
- スタンダードの場合はエルドラージ覚醒の引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Tornが最も重く、18/5になれる。