目かくし/Bandage

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[[白]]の[[ドロー]]呪文としても優秀であり、最悪自分を[[対象]]とすればドローはできるので、無駄にはならない。
 
[[白]]の[[ドロー]]呪文としても優秀であり、最悪自分を[[対象]]とすればドローはできるので、無駄にはならない。
  
非常に地味なため採用されることは稀だが、悪い[[呪文]]ではない。
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なかなか小回りが効き、[[リミテッド]]ではまず無条件に採用できるカードである。
  
 
==カード名の誤訳==
 
==カード名の誤訳==

2010年3月29日 (月) 23:23時点における版


Bandage / 目かくし (白)
インスタント

クリーチャー1体かプレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを1点軽減する。
カードを1枚引く。


キャントリップ付きの軽減呪文応急手当/Healのリメイク版である。

プリベンターたちと違って再利用可能な軽減ではないが、コンバット・トリックとしても使え、1点のダメージが与えられないことによって相手の計算を破綻させたりする。

ドロー呪文としても優秀であり、最悪自分を対象とすればドローはできるので、無駄にはならない。

なかなか小回りが効き、リミテッドではまず無条件に採用できるカードである。

カード名の誤訳

タカラーは罪の意識に震えた。父親が見た最後の映像が、彼に向かって振り下ろされている自分の剣であることを知っていたからだ。

イラストフレイバー・テキストの通り、自分が失明させてしまった父親であるスターク/Starkeの目に、タカラ/Takara(実は違うのだが)が包帯を巻いた場面。

「Bandage」は単に「包帯(をする)」という意味であり、「目かくし」では軽減効果のイメージとも食い違うため、誤訳であるといわれる。

  • 上述のストーリーを考慮した意訳だと考える人もいる。ただ仮にそうだとしても、失明した人がしている包帯を指して「目かくし」というのは、やはり少し無理がある。

参考

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