Contract from Below
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
3行: | 3行: | ||
[[アンティ]]に関する[[カード]]の1つ。公式[[トーナメント]]では、[[禁止カード]]に指定されている。 | [[アンティ]]に関する[[カード]]の1つ。公式[[トーナメント]]では、[[禁止カード]]に指定されている。 | ||
− | たった([[黒]])だけの[[コスト]] | + | たった([[黒マナ|黒]])だけの[[コスト]]で7枚もの[[カード]]が[[引く|引け]]てしまう。[[ライブラリーの一番上]]のカードを[[アンティ]]に追加する必要があるが、それがデメリットに見なされないほどの強さを誇る。要は負けなければいいのだ。[[パワー9]]の1つの[[Ancestral Recall]]を超える、最強の[[引く|ドロー]]カードとも言われる。→[[The Top 50 Card Drawing Cards]] |
[[フェイク・アンティ]]の[[環境]]では、アンティが増えるリスクすら無視できるわけで、論外の強さ。もちろんライブラリーの1枚がそのゲーム内では失われるわけだが、[[ライブラリー操作]]をあわせて不要なカードがアンティに行くようにすればいいし、そもそも7枚引けるメリットのほうが強すぎる。 | [[フェイク・アンティ]]の[[環境]]では、アンティが増えるリスクすら無視できるわけで、論外の強さ。もちろんライブラリーの1枚がそのゲーム内では失われるわけだが、[[ライブラリー操作]]をあわせて不要なカードがアンティに行くようにすればいいし、そもそも7枚引けるメリットのほうが強すぎる。 |
2010年3月7日 (日) 06:17時点における版
Contract from Below (黒)
ソーサリー
ソーサリー
アンティを賭けてプレイしない場合、プレイを開始する前にContract from Belowをあなたのデッキから取り除く。
あなたの手札を捨て、あなたのライブラリーの一番上のカードをアンティにする。その後カードを7枚引く。
アンティに関するカードの1つ。公式トーナメントでは、禁止カードに指定されている。
たった(黒)だけのコストで7枚ものカードが引けてしまう。ライブラリーの一番上のカードをアンティに追加する必要があるが、それがデメリットに見なされないほどの強さを誇る。要は負けなければいいのだ。パワー9の1つのAncestral Recallを超える、最強のドローカードとも言われる。→The Top 50 Card Drawing Cards
フェイク・アンティの環境では、アンティが増えるリスクすら無視できるわけで、論外の強さ。もちろんライブラリーの1枚がそのゲーム内では失われるわけだが、ライブラリー操作をあわせて不要なカードがアンティに行くようにすればいいし、そもそも7枚引けるメリットのほうが強すぎる。
参考
- The Top 50 Card Drawing Cards 第1位(Wizards社;英語)
- 再録禁止カード一覧(再録禁止カード)
- カード個別評価:リバイズド - レア
- カード個別評価:アンリミテッド - レア