狡猾な願い/Cunning Wish

（版間での差分）

2010年2月22日 (月) 05:16時点における版

Cunning Wish / 狡猾な願い (２)(青)
インスタント

あなたは、ゲームの外部からあなたがオーナーであるインスタント・カード１枚を公開し、それをあなたの手札に加えてもよい。狡猾な願いを追放する。

ジャッジメントの願いの青版。ゲームの外部からインスタントを持ってくる呪文。インスタントを持ってくるという性質からか、サイクル中これだけがインスタント。

使い方としては、嘘か真か/Fact or Fictionのような優秀なドローカードや状況に応じた対策系インスタントを引っぱるというのが一般的。

サイカトグやセプターチャントなど青いコントロールデッキには必須と言える頻度で採用されている。またエターナルでもその融通性の高さから、パーミッションなどによく採用されている。

2004年9月20日よりプリズマティックで禁止カードに指定される。

持ってこられるカード・タイプと自身のカード・タイプが同じなため、ゲームから取り除かれた別の「狡猾な願い」を手札に加えることができたが、現在は追放の制定により、不可能となっている。

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 使い方としては、[[嘘か真か/Fact or Fiction]]のような優秀な[[引く|ドロー]][[カード]]や状況に応じた対策系インスタントを引っぱるというのが一般的。
-[[サイカトグ]]や[[セプターチャント]]など青い[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]には必須と言える頻度で採用されていた。しかし[[エターナル]]ではコストの大きさと有用な[[サイドボード]]がインスタント以外に多く存在するためほとんど使われていない。
+[[サイカトグ]]や[[セプターチャント]]など青い[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]には必須と言える頻度で採用されている。また[[エターナル]]でもその融通性の高さから、[[パーミッション]]などによく採用されている。
 年9月20日より[[プリズマティック]]で[[禁止カード]]に指定される。