吸血犬/Vampire Hounds
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*[[飛行]]が付き、[[P/T]]と[[マナ・コスト]]が一回り大きくなると[[スカイシュラウドの吸血鬼/Skyshroud Vampire]]。また、[[捨てる]]カードが[[アーティファクト]]になると[[肉体を継ぐ者/Fleshgrafter]]。 | *[[飛行]]が付き、[[P/T]]と[[マナ・コスト]]が一回り大きくなると[[スカイシュラウドの吸血鬼/Skyshroud Vampire]]。また、[[捨てる]]カードが[[アーティファクト]]になると[[肉体を継ぐ者/Fleshgrafter]]。 | ||
*2008年1月18日の[[オラクル]]更新で[[吸血鬼]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。これにより、[[基本セット2010]]で[[夜の子/Child of Night]]が登場するまで、最も[[軽い]]吸血鬼であった。 | *2008年1月18日の[[オラクル]]更新で[[吸血鬼]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。これにより、[[基本セット2010]]で[[夜の子/Child of Night]]が登場するまで、最も[[軽い]]吸血鬼であった。 | ||
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+ | '''吸血犬'''/''Vampire Hounds''は[[ラース/Rath]]の[[クリーチャー]]({{Gatherer|id=6084}})。ストーリーでは[[ファイレクシア/Phyrexia]]生物として度々登場し、小説[[Invasion]]や[[Planeshift]]、[[Apocalypse]]、掌編True Enough([[The Monsters of Magic]]収録)に名前が見られる。それらによると、吸血犬は牙を持つポニーほどの大きな犬でラースに限らずファイレクシアにも居て、4205[[AR]]のファイレクシアの侵攻ではファイレクシア軍の戦力となり、[[エヴィンカー/Evincar]]となった[[クロウヴァクス/Crovax]]はこの犬を何匹か従えており、[[エラダムリー/Eladamri]]は吸血犬の仕留め方を[[ドミナリア/Dominaria]]の人々に教えている他、[[ラースの被覆/Rathi Overlay]]後もドミナリアに生存していると噂されている。 | ||
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*[[カード個別評価:エクソダス]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:エクソダス]] - [[コモン]] |
2010年1月28日 (木) 03:22時点における版
Vampire Hounds / 吸血犬 (2)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 犬(Dog)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 犬(Dog)
クリーチャー・カードを1枚捨てる:吸血犬はターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
2/2クリーチャー・カード限定の共鳴者。強化効率が高く、クリーチャー中心のデッキでなら大打撃も狙える。
リアニメイト系デッキに入れてもなかなか強力。1ターン目に暗黒の儀式/Dark Ritualからこれを出されると脅威である。
- 飛行が付き、P/Tとマナ・コストが一回り大きくなるとスカイシュラウドの吸血鬼/Skyshroud Vampire。また、捨てるカードがアーティファクトになると肉体を継ぐ者/Fleshgrafter。
- 2008年1月18日のオラクル更新で吸血鬼のクリーチャー・タイプを獲得した。これにより、基本セット2010で夜の子/Child of Nightが登場するまで、最も軽い吸血鬼であった。
ストーリー
吸血犬/Vampire Houndsはラース/Rathのクリーチャー(イラスト)。ストーリーではファイレクシア/Phyrexia生物として度々登場し、小説InvasionやPlaneshift、Apocalypse、掌編True Enough(The Monsters of Magic収録)に名前が見られる。それらによると、吸血犬は牙を持つポニーほどの大きな犬でラースに限らずファイレクシアにも居て、4205ARのファイレクシアの侵攻ではファイレクシア軍の戦力となり、エヴィンカー/Evincarとなったクロウヴァクス/Crovaxはこの犬を何匹か従えており、エラダムリー/Eladamriは吸血犬の仕留め方をドミナリア/Dominariaの人々に教えている他、ラースの被覆/Rathi Overlay後もドミナリアに生存していると噂されている。