真珠三叉矛の人魚/Merfolk of the Pearl Trident

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[[アルファ]]版から存在する由緒正しき[[マーフォーク]]。そして[[アルファ]]版に存在する唯一の[[マーフォーク]]。
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[[アルファ]]版から存在する由緒正しき[[マーフォーク]]。そしてアルファ版に存在する唯一のマーフォーク。
  
[[第8版]]以降、青の基本[[クリーチャー・タイプ]][[ウィザード]]になったため、[[脱走魔術師/Fugitive Wizard]]に代わられてしまった。こちらは[[World Championship Decks 2001|2001年世界選手権]]決勝の場に立ったが、[[脱走魔術師/Fugitive Wizard]]は活躍が見られない。それはともかく、[[世界選手権]]の決勝で使われた1[[マナ]]1/1[[バニラ]]なんてこれくらいなものだろう。
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[[サイクル]]の仲間の評価はどれも散々なものだが、マーフォークの[[ロード]]である[[アトランティスの王/Lord of Atlantis]]の性能の高さからか、これだけはそこまでの低評価には至らない。1[[マナ]]1/1[[バニラ]]でありながら、[[フィッシュ対立]]の1マナ圏として[[世界選手権]]の決勝で使われたこともある珍しい[[クリーチャー]]である(→[[World Championship Decks 2001]])。
  
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*[[カード名]]は、現在ならば「マーフォーク」と訳されるところが「人魚」になっている。おそらくこれは[[誤訳/名訳|誤訳]]ではなく、[[テンプレート]]の確立していなかった時期に訳されたからだと思われる。
 
*[[空飛ぶ男/Flying Men]]を始め、[[上位互換]]がゴロゴロいる。[[砂州のマーフォーク/Sandbar Merfolk]]や[[マンタ・ライダーズ/Manta Riders]]など、クリーチャー・タイプまで同一のものも多い。
 
*[[空飛ぶ男/Flying Men]]を始め、[[上位互換]]がゴロゴロいる。[[砂州のマーフォーク/Sandbar Merfolk]]や[[マンタ・ライダーズ/Manta Riders]]など、クリーチャー・タイプまで同一のものも多い。
*[[サイクル]]の仲間はぼろくそに言われることも多いが、このカードはあまり悪く言われることがない。上司に恵まれたためだろうか([[アトランティスの王/Lord of Atlantis|マーフォークのロード]]だけ2マナ2/2)。
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*[[第8版]]以降、[[]]の基本[[クリーチャー・タイプ]][[ウィザード]]になったため、[[脱走魔術師/Fugitive Wizard]]に代わられてしまった。
*通常は「マーフォーク」と訳されるところが、「人魚」になっている。おそらくこれは[[誤訳/名訳|誤訳]]ではなく、[[テンプレート]]の確立していなかった時期に訳されたからだと思われる。
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==関連カード==
 
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==参考==
 
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*[[バニラクリーチャー]]
 
*[[カード個別評価:第7版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第7版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第6版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第6版]] - [[コモン]]

2009年10月10日 (土) 15:24時点における版


アルファ版から存在する由緒正しきマーフォーク。そしてアルファ版に存在する唯一のマーフォーク。

サイクルの仲間の評価はどれも散々なものだが、マーフォークのロードであるアトランティスの王/Lord of Atlantisの性能の高さからか、これだけはそこまでの低評価には至らない。1マナ1/1バニラでありながら、フィッシュ対立の1マナ圏として世界選手権の決勝で使われたこともある珍しいクリーチャーである(→World Championship Decks 2001)。

関連カード

サイクル

スターターの入門セットに収録された、1マナ1/1バニラクリーチャーサイクル

参考

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