下位互換

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*「厳密な意味での下位互換カードは無い」ということについての詳細は「[[上位互換#100%の上位互換が存在しない理由]]」の項目を参照。
 
*「厳密な意味での下位互換カードは無い」ということについての詳細は「[[上位互換#100%の上位互換が存在しない理由]]」の項目を参照。
*なお、ここで述べた上位互換はマジックやその他一部トレーディングカードゲームでの意味。本来はソフトウェア・ハードウェアの用語であり、「下位のバージョンであるソフトウェアなどが、それよりも上位に位置するバージョンでのデータも扱える」という意味である。例えば、セガサターンは上位バージョンであるドリームキャストのソフトを扱う事ができない。この場合、セガサターンはドリームキャスト用ソフトに対して下位互換性が無いという。
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*ソフトウェア・ハードウェアの用語の「下位互換(Lower Compatibility)」とは意味が異なる(→[[Wikipedia:ja:下位互換]]参照)。
**ゲーム業界ではしばしば、[[上位互換]]の意味と間違えて使われることが多い。
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==参考==
 
==参考==

2009年9月2日 (水) 01:24時点における版

下位互換 (Strictly Worse)とは、同じ能力でありながらマナ・コスト重いとか、同じマナ・コストでありながらパワータフネスが低いなど、2種のカードを比べた時に一方がもう一方に明らかに劣るような場合を言う。

厳密な意味での下位互換カードは無いと言っても過言ではない。しかし、普通は他のカードを考慮しない単独での使い勝手のみで考えることが多いし、その方が実用的である。このWiki内では基本的に他のカードとの相互作用は無視した上で考え、「メジャーなクリーチャー・タイプであり部族カードの影響を受けやすい」など個別の事柄については別に言及する。

例えば、狂ったゴブリン/Crazed Goblin怒り狂うゴブリン/Raging Goblinの下位互換である。しかし狂ったゴブリンは戦士なので、せし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiroの恩恵を受けることはできる。

参考

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