時の篩/Time Sieve
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
3行: | 3行: | ||
[[アーティファクト]]を5つ[[生け贄に捧げる]]ことで追加[[ターン]]を得られるアーティファクト。追加ターンを得られる2[[マナ]]のアーティファクトということで[[Time Vault]]の後継[[カード]]とも言える。 | [[アーティファクト]]を5つ[[生け贄に捧げる]]ことで追加[[ターン]]を得られるアーティファクト。追加ターンを得られる2[[マナ]]のアーティファクトということで[[Time Vault]]の後継[[カード]]とも言える。 | ||
− | [[起動コスト]]はかなり厳しいが、[[効果]] | + | [[起動コスト]]はかなり厳しいが、[[効果]]を考えれば仕方ないところだろう。[[土地]]の代わりに[[境界石]]を採用するなどしてアーティファクトを多めに用意しておきたい。 |
+ | |||
+ | [[基本セット2010]]で[[蔵の開放/Open the Vaults]]が収録されたことで、その[[カード名|名]]を冠した[[時の篩]][[デッキ]]が生まれた。 | ||
*これ自身を起動コストとして生け贄に捧げてもよい。 | *これ自身を起動コストとして生け贄に捧げてもよい。 |
2009年8月16日 (日) 16:06時点における版
アーティファクトを5つ生け贄に捧げることで追加ターンを得られるアーティファクト。追加ターンを得られる2マナのアーティファクトということでTime Vaultの後継カードとも言える。
起動コストはかなり厳しいが、効果を考えれば仕方ないところだろう。土地の代わりに境界石を採用するなどしてアーティファクトを多めに用意しておきたい。
基本セット2010で蔵の開放/Open the Vaultsが収録されたことで、その名を冠した時の篩デッキが生まれた。
- これ自身を起動コストとして生け贄に捧げてもよい。