不屈の頑固皮/Dauntless Dourbark
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
(→参考) |
||
25行: | 25行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[参照クリーチャー]] | ||
+ | |||
*[[カード個別評価:ローウィン]]−[[レア]] | *[[カード個別評価:ローウィン]]−[[レア]] |
2009年3月15日 (日) 21:57時点における版
Dauntless Dourbark / 不屈の頑固皮 (3)(緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) 戦士(Warrior)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) 戦士(Warrior)
不屈の頑固皮のパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールする森(Forest)の数足すあなたがコントロールするツリーフォーク(Treefolk)の数に等しい。
不屈の頑固皮は、あなたが他のツリーフォークをコントロールしているかぎりトランプルを持つ。
自分がコントロールする森とツリーフォークを参照して巨大化するクリーチャー。 変形版ウークタビー・ワイルドキャット/Uktabi Wildcatsといえるかもしれない。
森2つとツリーフォーク1体がいるなら、4マナ4/4トランプルになり及第点。 森が多ければ多いほど、ツリーフォークが多ければ多いほど強力なクリーチャーになる。
ただしローウィン・ブロックでのツリーフォークの色は緑白黒であることからスタンダードで組むことを考えると森の比率を下げることになりかねず、それはこのカードのパワーを大きく減じてしまう。 ショックランドが入れ替わりで落ちたのも大きな痛手である。
またツリーフォークという種族はその大部分がマナ・コストが重い重量級のクリーチャーであり、このクリーチャーより先に出せるツリーフォークを探すのが難しい。
割り切って緑単で組むのでもない限り、このカードを生かすにはデッキ調整が求められることになるだろう。
- つぶやき林/Murmuring Boskは、多色化する場合の森の比率低下を緩和できる。
- 森やツリーフォークの代わりに、軽めの多相クリーチャーをお供にするのも良い。
- 森でもあり、ツリーフォークでもある土地・クリーチャーがあった場合、2回数える。
そのようなパーマネントはエルフの枝曲げ/Elvish Branchbenderによって作ることができる。