無理強いた成果/Forced Fruition
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[[対戦相手]]に異常な量の[[ドロー]]を強制する[[カード]]。額面上は[[アドバンテージ]]を与えるだけなのだが、[[ライブラリーアウト]]の事から、相手は限られた数の呪文で勝利しないといけなくなる。 | [[対戦相手]]に異常な量の[[ドロー]]を強制する[[カード]]。額面上は[[アドバンテージ]]を与えるだけなのだが、[[ライブラリーアウト]]の事から、相手は限られた数の呪文で勝利しないといけなくなる。 | ||
− | とはいえ、それまでに何らかの対処手段を引かれる可能性も高く、対処されてしまうとアドバンテージの損失だけが残ってしまう。そうでなくても大量の選択肢を与えることになるので、呪文のプレイ回数が限られるとはいえ、一気に勝負を決められる危険性もある。[[打ち消し]] | + | とはいえ、それまでに何らかの対処手段を引かれる可能性も高く、対処されてしまうとアドバンテージの損失だけが残ってしまう。そうでなくても大量の選択肢を与えることになるので、呪文のプレイ回数が限られるとはいえ、一気に勝負を決められる危険性もある。[[打ち消し]]での防御しつつ、[[法の定め/Rule of Law]]などでプレイ回数自体を制限すると確実性が高い。 |
相手にディスカードが起きやすくなるため、[[偏頭痛/Megrim]]と[[シナジー]]を持つ。同様に[[地獄界の夢/Underworld Dreams]]でも呪文3つで致死ダメージ。 | 相手にディスカードが起きやすくなるため、[[偏頭痛/Megrim]]と[[シナジー]]を持つ。同様に[[地獄界の夢/Underworld Dreams]]でも呪文3つで致死ダメージ。 | ||
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*「無理強い」という名詞はあるが「無理強いる」という動詞はない。「無理強いした」または「無理に強いた」とするのがより適切な日本語と言える。 | *「無理強い」という名詞はあるが「無理強いる」という動詞はない。「無理強いした」または「無理に強いた」とするのがより適切な日本語と言える。 | ||
+ | *[[思考の反射/Thought Reflection]]を[[プーカの悪戯/Puca's Mischief]]で押し付けておくと相手が一回呪文をプレイしただけで14枚カードが増える。全て同ブロックなので | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]] |
2009年2月8日 (日) 20:58時点における版
対戦相手に異常な量のドローを強制するカード。額面上はアドバンテージを与えるだけなのだが、ライブラリーアウトの事から、相手は限られた数の呪文で勝利しないといけなくなる。
とはいえ、それまでに何らかの対処手段を引かれる可能性も高く、対処されてしまうとアドバンテージの損失だけが残ってしまう。そうでなくても大量の選択肢を与えることになるので、呪文のプレイ回数が限られるとはいえ、一気に勝負を決められる危険性もある。打ち消しでの防御しつつ、法の定め/Rule of Lawなどでプレイ回数自体を制限すると確実性が高い。
相手にディスカードが起きやすくなるため、偏頭痛/Megrimとシナジーを持つ。同様に地獄界の夢/Underworld Dreamsでも呪文3つで致死ダメージ。
盗用/Plagiarizeで奪うとかなりのアドバンテージになるが、ドローが強制なので自爆しないように注意。精神の占有/Psychic Possessionなら任意なので問題ない。
- 「無理強い」という名詞はあるが「無理強いる」という動詞はない。「無理強いした」または「無理に強いた」とするのがより適切な日本語と言える。
- 思考の反射/Thought Reflectionをプーカの悪戯/Puca's Mischiefで押し付けておくと相手が一回呪文をプレイしただけで14枚カードが増える。全て同ブロックなので