ライブラリーの一番上
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自分のライブラリーから[[探す|探して]]きたカードや[[墓地]]にあるカードをここに置く場合、「すぐには使えない」「[[ライブラリー破壊]]などで妨害される可能性がある」などの点から、手札に加える場合と比べて弱いとされる。逆に、[[対戦相手]]が[[オーナー]]であるカードをここに置く場合は、「次のドローを固定できる」という利点があるため、[[バウンス|手札に戻す]]場合よりも評価される。 | 自分のライブラリーから[[探す|探して]]きたカードや[[墓地]]にあるカードをここに置く場合、「すぐには使えない」「[[ライブラリー破壊]]などで妨害される可能性がある」などの点から、手札に加える場合と比べて弱いとされる。逆に、[[対戦相手]]が[[オーナー]]であるカードをここに置く場合は、「次のドローを固定できる」という利点があるため、[[バウンス|手札に戻す]]場合よりも評価される。 | ||
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2009年2月7日 (土) 08:04時点における版
ライブラリートップ(Top of the Library)とは、ライブラリーの一番上のこと、またはそこにあるカードのこと。
言い換えると、次に引く予定のカードがあるところ、またはそのカード。そのため、ここにカードを置くことは、そのカードが手札に来るのと近い意味を持っている。
自分のライブラリーから探してきたカードや墓地にあるカードをここに置く場合、「すぐには使えない」「ライブラリー破壊などで妨害される可能性がある」などの点から、手札に加える場合と比べて弱いとされる。逆に、対戦相手がオーナーであるカードをここに置く場合は、「次のドローを固定できる」という利点があるため、手札に戻す場合よりも評価される。
今までは確かにそのような評価をされてきたが、ローウィンで登場した激突やモーニングタイドの族系能力により、ライブラリートップを操作することはアドバンテージを稼ぐことの重要な手段となっている。