求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker

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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/100 壁紙・待受]
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/100 壁紙・待受]
 
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[神話レア]]

2009年2月3日 (火) 15:19時点における版


すべての能力アーティファクトに関連しているプレインズウォーカー

1つ目の能力は、起動コストタップを含むアーティファクトをアンタップして1ターンに複数回使ったり、アーティファクト・クリーチャー警戒持ちのように使うこともできる。また、マナ・アーティファクトをアンタップすることでマナ加速に使ったり、テゼレット自身をプレイした際の隙を小さくできる。

2つ目の能力は修繕/Tinkerのようにアーティファクトをサーチして場に出せる手札経由でなくそのまま場に出せるのは便利。アーティファクト・ランド睡蓮の花/Lotus Bloomなどの0マナのアーティファクトならば忠誠度を下げずに場に出せるし、彩色の星/Chromatic Starなどのドローに変換できるアーティファクトを場に出せばカード・アドバンテージを稼ぐこともできる。

3つ目の能力は機械の行進/March of the Machinesのようにアーティファクトをクリーチャー化出来る。機械の行進と異なり、サイズは5/5で固定なので、マナ・アーティファクトや、2つ目の能力で場に出した軽いアーティファクトなども5/5として使える。

構築では、主に2番目のサーチ能力が中心になるだろうか。エクステンデッドではこの能力を活用してアーティファクトをシルバーバレットするテゼレイターが結果を残している。

ヴィンテージにおいては1番目の能力でTime Vaultを毎ターンアンタップするだけで無限ターンを得ることが出来る。2つ目の能力でTime Vault自体をサーチし、3つ目の能力でフィニッシャーも用意出来るため、スタックスペインターなどのアーティファクト主体のデッキにこのギミックが組み込まれることもある。

4マナ以下のアーティファクト1枚をライブラリーから探して場に出すソーサリーと考えても悪くないため、リミテッドでも強力なアーティファクトが確保できたならば採用の価値がある。

関連カード

サイクル

アラーラの断片ブロックプレインズウォーカー。各断片に1人ずつ配置されている。プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalkerのみコンフラックスでの登場で、他はアラーラの断片に収録されている。

参考

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