ルーキー・オブ・ザ・イヤー
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
細 |
||
1行: | 1行: | ||
− | + | '''ルーキー・オブ・ザ・イヤー'''/''Rookie of the Year''は、以前の[[トーナメント]]・[[シーズン]]中に一度も[[プロツアー]]や[[世界選手権]]に参加したことがない[[プレイヤー]]の中で、トーナメント・シーズンの終わりに最も[[プロツアー・ポイント]]が高いプレイヤーに与えられる称号。分かりやすく言い換えるなら「新人王」あるいは「最優秀新人賞」。 | |
− | + | 日本人では[[森勝洋]]、[[大礒正嗣]]、[[渡辺雄也]]の3名が受賞。 | |
− | + | ||
− | * | + | *2006年シーズンまでは「そのプロツアー・シーズンにおいてはじめてプロツアー・ポイントを獲得したプレイヤーのうち、最もプロツアー・ポイントを獲得したプレイヤー」という基準であった。以前のシーズンに[[グランプリ]]でのみプロ・ポイントを得ている場合の扱いが異なる。 |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
==受賞者一覧== | ==受賞者一覧== | ||
23行: | 16行: | ||
*2005-2006 [[Sebastian Thaler]](ドイツ) | *2005-2006 [[Sebastian Thaler]](ドイツ) | ||
*2006-2007 [[渡辺雄也]](日本) | *2006-2007 [[渡辺雄也]](日本) | ||
+ | *2007-2008 [[Aaron Nicastri]](オーストラリア) | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[プレイヤー・オブ・ザ・イヤー]](年間最優秀選手賞) | ||
*[[トーナメント用語]] | *[[トーナメント用語]] | ||
− |
2008年12月15日 (月) 17:46時点における版
ルーキー・オブ・ザ・イヤー/Rookie of the Yearは、以前のトーナメント・シーズン中に一度もプロツアーや世界選手権に参加したことがないプレイヤーの中で、トーナメント・シーズンの終わりに最もプロツアー・ポイントが高いプレイヤーに与えられる称号。分かりやすく言い換えるなら「新人王」あるいは「最優秀新人賞」。
- 2006年シーズンまでは「そのプロツアー・シーズンにおいてはじめてプロツアー・ポイントを獲得したプレイヤーのうち、最もプロツアー・ポイントを獲得したプレイヤー」という基準であった。以前のシーズンにグランプリでのみプロ・ポイントを得ている場合の扱いが異なる。
受賞者一覧
- 1997-1998 Randy Buehler(アメリカ)
- 1998-1999 Dirk Baberowski(ドイツ)
- 1999-2000 Brian Davis(イングランド)
- 2000-2001 森勝洋(日本)
- 2001-2002 Farid Meraghni(フランス)
- 2002-2003 大礒正嗣(日本)
- 2003-2004 Julien Nuijten(オランダ)
- 2004-2005 Pierre Canali(フランス)
- 2005-2006 Sebastian Thaler(ドイツ)
- 2006-2007 渡辺雄也(日本)
- 2007-2008 Aaron Nicastri(オーストラリア)
参考
- プレイヤー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手賞)
- トーナメント用語