家族との再会/Reunion of the House
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+ | ネスロイ同様、見かけ上低パワーの[[クリーチャー]]と相性がよい。これが初収録された[[アブザンの守り/Abzan Armor]]のように、[[頭でっかち|尻でっかち]]と重厚を組み合わせた戦略でも有効。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:タルキール:龍嵐録統率者デッキ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:タルキール:龍嵐録統率者デッキ]] - [[レア]] |
2025年4月10日 (木) 22:01時点における最新版
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Reunion of the House / 家族との再会 (5)(白)(白)ソーサリー
あなたの墓地にある望む枚数のクリーチャー・カードをパワーの合計が10以下になるように選んで対象とする。それらを戦場に戻す。家族との再会を追放する。
カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。
合計がパワー10以内なら何体でもリアニメイトできるソーサリー。
死の頂点、ネスロイ/Nethroi, Apex of Deathの変容誘発型能力だけを抜き出したようなカードで、マナ総量もそちらの変容コストと同量。変容元を必要としないので妨害されにくく奇襲性も高まっている。一方、統率者に指定できないため安定性で劣り、追放されるため再利用もできない。
ネスロイ同様、見かけ上低パワーのクリーチャーと相性がよい。これが初収録されたアブザンの守り/Abzan Armorのように、尻でっかちと重厚を組み合わせた戦略でも有効。
- 特性定義能力によりパワーが変化するクリーチャー・カードを対象にする場合、対象を選ぶ際にはその現在の値を参照して選ぶ。解決時にそれらのカードによりパワーが10を超えてしまっていた場合、すべての対象が不正な対象になり家族との再会は立ち消えリアニメイトも追放も行われない。
- オドリックの十字軍/Crusader of Odricのように戦場のクリーチャーでパワーが変動する場合、戦場に戻した結果として10を超えてしまう場合は関係なく戦場に戻すことができる。
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