Benjamin Weitz
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
13行: | 13行: | ||
[[色の評議会]]では[[無色]]を担当しており、その後[[Jules Robins]]の跡を継いで[[赤]]担当となった<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/the-council-of-colors-revisited The Council of Colors, Revisited]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0038104/ 色の協議会への再訪](Making Magic [[2024年]]8月26日 文:Mark Rosewater)</ref>。 | [[色の評議会]]では[[無色]]を担当しており、その後[[Jules Robins]]の跡を継いで[[赤]]担当となった<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/the-council-of-colors-revisited The Council of Colors, Revisited]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0038104/ 色の協議会への再訪](Making Magic [[2024年]]8月26日 文:Mark Rosewater)</ref>。 | ||
− | *[[マジック]]にはもっと[[ペナルティ能力]] | + | *[[マジック]]にはもっと[[ペナルティ能力]]のあるクリーチャーが増えるべきだと主張している。メリットを享受しつつも如何にデメリットを回避するかに頭を使うことは楽しいと考えているからである<ref>[https://x.com/bsweitz123/status/1902180552561807618?s=43 @bsweitz123](X/Twitter [[2025年]]3月19日)</ref>。 |
==主な戦績== | ==主な戦績== |
2025年3月25日 (火) 12:25時点における版
Benjamin Weitz(ベンジャミン・ウェイツ)は、ウィザーズ・オブ・ザ・コーストの社員。アメリカの元マジックプレイヤー。Ben Weitz(ベン・ウェイツ)と表記されることもある。男性。
目次 |
解説
中学生時代、友人がフライデー・ナイト・マジックでベスト8に入ったことに触発され、競技マジックの道を歩き始める。
2005年のグランプリミネアポリス05に白ウィニーで参加したのが初めてのグランプリ出場で、その後大学入学による空白期間を経てプロツアー出場も果たす。
以降グランプリやプロツアーへ幾度となく参加し、引退するまでの数年間は「グランプリでの優勝」「プロツアーでのベスト8入り」を目標にしていた。そしてグランプリフェニックス20優勝と、プロツアーの後継であるプレイヤーズツアーファイナル20ベスト8入りを達成した。
ウィザーズ社員として
悲願を成し遂げ、自分の成し遂げたことに満足した折にプレイ・デザイン・チームで働く機会ができ、そのまま2021年1月よりウィザーズ入りを果たした[1]。
色の評議会では無色を担当しており、その後Jules Robinsの跡を継いで赤担当となった[2]。
主な戦績
プレイヤーズツアーファイナル
- プレイヤーズツアーファイナル20 第7位
グランプリ
- グランプリフェニックス20 優勝
- グランプリフェニックス19 ベスト8
- グランプリワシントンDC19 ベスト4
- グランプリインディアナポリス18 チーム戦ベスト4
- グランプリトロント17 ベスト4
- グランプリミルウォーキー16 ベスト8
- グランプリサンディエゴ15 ベスト8
- グランプリトロント15 ベスト8
- グランプリポートランド14 チーム戦準優勝
代表的なデッキ
脚注
- ↑ @bsweitz123(Twitter 2020年12月9日)
- ↑ The Council of Colors, Revisited/色の協議会への再訪(Making Magic 2024年8月26日 文:Mark Rosewater)
- ↑ @bsweitz123(X/Twitter 2025年3月19日)