解剖道具/Dissection Tools

（版間での差分）

2025年2月6日 (木) 01:19時点における版

Dissection Tools / 解剖道具 (５)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

解剖道具が戦場に出たとき、戦慄予示する。その後、解剖道具をそのクリーチャーにつける。
装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受け接死と絆魂を持つ。
装備 ― クリーチャー１体を生け贄に捧げる。

装備品としての性能はバジリスクの首輪/Basilisk Collar＋ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar。そこまで強烈なカードでは無いが、前者が構築でも活躍したようにダメージレースが軸となるフォーマットや環境では話が別。生体武器やミラディンのために！と同じく下地がいなければ腐る装備品特有のリスクも戦慄予示で解消しており、特にリミテッドでは相当に優秀な1枚。装備コストがクリーチャーの生け贄というのはやや重い印象もあるが、終盤にはチャンプブロック専門の小型クリーチャーを間接的にライフに変換できるため遊兵を作る心配が無くなる。難しく考えずとも、単体で5マナ4/4の絆魂・接死なので終盤の主戦力として不足が無い。

未評価カード

このカード「解剖道具/Dissection Tools」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。

評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
各種用語（「クリーチャー」「除去」など（詳しくは用語集を参照））には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

@@ 1行： / 1行： @@
 {{#card:Dissection Tools}}
+[[戦場に出た]]時に[[戦慄予示]]しつつ、それに[[装備]]させることが出来る[[装備品]]。
+装備品としての性能は[[バジリスクの首輪/Basilisk Collar]]＋[[ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar]]。そこまで強烈な[[カード]]では無いが、前者が[[構築]]でも活躍したように[[ダメージレース]]が軸となる[[フォーマット]]や[[環境]]では話が別。[[生体武器]]や[[ミラディンのために！]]と同じく下地がいなければ[[腐る]]装備品特有のリスクも戦慄予示で解消しており、特に[[リミテッド]]では相当に優秀な1枚。装備[[コスト]]が[[クリーチャー]]の[[生け贄]]というのはやや[[重い]]印象もあるが、終盤には[[チャンプブロック]]専門の[[小型クリーチャー]]を間接的に[[ライフ]]に変換できるため遊兵を作る心配が無くなる。難しく考えずとも、単体で5[[マナ]]4/4の[[絆魂]]・[[接死]]なので終盤の主戦力として不足が無い。
 {{未評価|ダスクモーン：戦慄の館}}