エルフ誓いの巨人/Elfsworn Giant

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
1行: 1行:
 
{{#card:Elfsworn Giant}}
 
{{#card:Elfsworn Giant}}
  
[[上陸]]で[[エルフ]]・[[戦士]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[到達]]持ち[[巨人]]。[[胞子塚/Sporemound]]の[[パワー]]が2上がった[[上位互換]]。
+
[[上陸]]で[[エルフ]]・[[戦士]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[到達]]持ち[[巨人]]。[[胞子塚/Sporemound]]の[[パワー]]が2上がり到達を得た[[上位互換]]。
  
 
到達持ちが少なく小型の[[フライヤー]]が多い[[ファウンデーションズ]]の[[リミテッド]]では、やや心もとないタフネスながらパワー5で空中を止められるボディは頼もしく、加えてトークンで地上戦力も確保できるのが嬉しい。[[土地]]を[[ボード・アドバンテージ]]に変換できる点は[[緑青]]のリミテッド[[アーキタイプ]]の[[ランプ]]戦術と噛み合い、また[[黒緑]]でも[[吸血鬼の大食家/Vampire Gourmand]]のような[[生け贄に捧げる]]ギミックのサポートとして採用を検討できる。[[エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid]]や[[光り葉の将帥、ドゥイネン/Dwynen, Gilt-Leaf Daen]]などエルフの[[タイプ的]]サポートもいくつか収録されており、積極的に狙うことこそ難しいがうまく並んだ場合はとてつもない爆発力が期待される。
 
到達持ちが少なく小型の[[フライヤー]]が多い[[ファウンデーションズ]]の[[リミテッド]]では、やや心もとないタフネスながらパワー5で空中を止められるボディは頼もしく、加えてトークンで地上戦力も確保できるのが嬉しい。[[土地]]を[[ボード・アドバンテージ]]に変換できる点は[[緑青]]のリミテッド[[アーキタイプ]]の[[ランプ]]戦術と噛み合い、また[[黒緑]]でも[[吸血鬼の大食家/Vampire Gourmand]]のような[[生け贄に捧げる]]ギミックのサポートとして採用を検討できる。[[エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid]]や[[光り葉の将帥、ドゥイネン/Dwynen, Gilt-Leaf Daen]]などエルフの[[タイプ的]]サポートもいくつか収録されており、積極的に狙うことこそ難しいがうまく並んだ場合はとてつもない爆発力が期待される。

2024年11月25日 (月) 22:20時点における最新版


Elfsworn Giant / エルフ誓いの巨人 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — 巨人(Giant)

到達(このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。)
上陸 ― あなたがコントロールしている土地1つが戦場に出るたび、緑の1/1のエルフ(Elf)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークン1体を生成する。

5/3

上陸エルフ戦士トークン生成する到達持ち巨人胞子塚/Sporemoundパワーが2上がり到達を得た上位互換

到達持ちが少なく小型のフライヤーが多いファウンデーションズリミテッドでは、やや心もとないタフネスながらパワー5で空中を止められるボディは頼もしく、加えてトークンで地上戦力も確保できるのが嬉しい。土地ボード・アドバンテージに変換できる点は緑青のリミテッドアーキタイプランプ戦術と噛み合い、また黒緑でも吸血鬼の大食家/Vampire Gourmandのような生け贄に捧げるギミックのサポートとして採用を検討できる。エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid光り葉の将帥、ドゥイネン/Dwynen, Gilt-Leaf Daenなどエルフのタイプ的サポートもいくつか収録されており、積極的に狙うことこそ難しいがうまく並んだ場合はとてつもない爆発力が期待される。

スタンダードでは同時に再録された猛り狂うベイロス/Rampaging Balothsの存在が逆風。1マナの差はあれどトークンの質が段違いなので、何らかのコンボ等に利用しない限りはあちらが優先されるだろう。

[編集] 参考

MOBILE