森林の物あさり/Sylvan Scavenging
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+ | 特に[[除去]]を自由に採用できない[[リミテッド]]においては、睨み合いが続いているだけでも頭数を増やす、或いは[[回避能力]]を持つクリーチャーを強化して[[クロック]]を高めるアクションはいずれも強力。条件を満たしている状態を維持しやすく、また一度生成できればそのトークンを強化して条件を達成するなんて真似も可能であり、見かけ次第確保しておくべき[[レア]]と言える。唯一の短所は[[ダブルシンボル]]のため[[タッチ]]がやや躊躇われる点ぐらいだろう。 | ||
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2024年11月22日 (金) 02:03時点における版
Sylvan Scavenging / 森林の物あさり (1)(緑)(緑)
エンチャント
エンチャント
あなたの終了ステップの開始時に、以下から1つを選ぶ。
・あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。
・あなたがパワーが4以上であるクリーチャーをコントロールしているなら、緑の3/3のアライグマ(Raccoon)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
終了ステップ毎に、+1/+1カウンターでクリーチャーを強化するかパワー4以上のクリーチャーがいる場合に限りアライグマ・トークンを生成できるエンチャント。
登場時のスタンダードには少し軽い上に誘発が早く、出たターンの戦闘から貢献が可能になる亭主の才能/Innkeeper's Talentが存在するため、基本的にはアライグマ・トークンの生成を目的に採用したい。条件があり、1ターンに1体とペースはそこまで早くはないものの、中堅クリーチャー級のトークンを設置用のマナ以外のリソースを要求しない生成手段というのは優秀。
特に除去を自由に採用できないリミテッドにおいては、睨み合いが続いているだけでも頭数を増やす、或いは回避能力を持つクリーチャーを強化してクロックを高めるアクションはいずれも強力。条件を満たしている状態を維持しやすく、また一度生成できればそのトークンを強化して条件を達成するなんて真似も可能であり、見かけ次第確保しておくべきレアと言える。唯一の短所はダブルシンボルのためタッチがやや躊躇われる点ぐらいだろう。
- あなたがパワー4以上のクリーチャーをコントロールしているかは能力の解決時に参照される。スタックに置く時点でパワー4以上がいなくてもトークン生成のモードを選べるが、逆に解決するまでにパワー4が除去されて能力が空ぶることもある。
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