狂気の一咬み/Rabid Bite

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いわゆる[[噛みつき]]であり、こちらには[[ダメージ]]がないため[[ファッティ]]相手でも1:1交換を狙いやすい。ただしソーサリーであるため[[対戦相手]]の妨害を受けやすい点は注意。[[コモン]]であり、2[[マナ]]と[[軽い]]ため[[リミテッド]]では基本的な[[除去]]として大活躍する。
 
いわゆる[[噛みつき]]であり、こちらには[[ダメージ]]がないため[[ファッティ]]相手でも1:1交換を狙いやすい。ただしソーサリーであるため[[対戦相手]]の妨害を受けやすい点は注意。[[コモン]]であり、2[[マナ]]と[[軽い]]ため[[リミテッド]]では基本的な[[除去]]として大活躍する。
  
*格闘に似ているが一方のみがダメージを与える同効果は、このカードを基に[[噛みつき]]効果と呼ばれている。かつては[[火力]]の一種として主に[[赤]]に与えられていたが、このカード以降は複数の緑の亜種が登場しており([[噛みつき#該当カード]])、緑の役割に移行している。[[噛みつき#沿革]]も参照。
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*[[格闘]]に似ているが一方のみがダメージを与える同効果は、このカードを基に[[噛みつき]]効果と呼ばれている。かつては[[火力]]の一種として主に[[赤]]に与えられていたが、このカード以降は複数の緑の亜種が登場しており([[噛みつき#該当カード]])、緑の役割に移行している。[[噛みつき#沿革]]も参照。
*「Rabid」には凶暴な、狂気じみたという意味のほかに狂犬病を表す意味合いも持つ。{{Gatherer|id=448736}}で狼男の腕に噛み付いている男性の顔の歪んだ皮膚と開かれた瞳は狂犬病の症例とよく似ており、[[フレイバー・テキスト]]ではその顔についても言及している。
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*「Rabid」には凶暴な、狂気じみたという意味のほかに狂犬病を表す意味合いも持つ。[[イニストラードを覆う影]]版{{Gatherer|id=411965}}で[[狼男/Werewolf]]の腕に噛み付いている男性の顔の歪んだ皮膚と開かれた瞳は狂犬病の症例とよく似ており、[[フレイバー・テキスト]]ではその顔についても言及している。
 
**見ようによっては[[エムラクール/Emrakul]]の眷属に見られる格子状模様に似ているかもしれない。
 
**見ようによっては[[エムラクール/Emrakul]]の眷属に見られる格子状模様に似ているかもしれない。
  
{{フレイバーテキスト|両方の顔を見比べるべきだったな。|ラムホルトの宿主、モーカンプ}}
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{{フレイバーテキスト|両方の顔を見比べるべきだったな。|[[ケッシグ/Kessig#地理|ラムホルト]]の宿主、モーカンプ}}
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2024年11月4日 (月) 21:42時点における最新版


Rabid Bite / 狂気の一咬み (1)(緑)
ソーサリー

あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者に、その前者のパワーに等しい点数のダメージを与える。


になり、ソーサリーになった槌の一撃/Fall of the Hammer

いわゆる噛みつきであり、こちらにはダメージがないためファッティ相手でも1:1交換を狙いやすい。ただしソーサリーであるため対戦相手の妨害を受けやすい点は注意。コモンであり、2マナ軽いためリミテッドでは基本的な除去として大活躍する。

両方の顔を見比べるべきだったな。
ラムホルトの宿主、モーカンプ

[編集] 関連カード

[編集] 参考

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