らせんの円錐/Helix Pinnacle

（版間での差分）

2008年8月4日 (月) 16:27時点における版

Helix Pinnacle / らせんの円錐 (緑)
エンチャント

被覆（このエンチャントは呪文や能力の対象にならない。）
(Ｘ)：らせんの円錐の上に塔(tower)カウンターをＸ個置く。
あなたのアップキープの開始時に、らせんの円錐の上に塔カウンターが１００個以上置かれている場合、あなたはこのゲームに勝利する。

勝利条件カードの一種。「合計100マナを払いきれば勝利」という効果。

分割払いが可能な点がポイントだが、仮に10マナずつ支払っても10ターンもかかってしまい、忍耐が要求されるカードである。各種マナ加速やカウンターを倍加する倍増の季節/Doubling Seasonが相性が良く、プレイヤーのコントロールの技量が問われる。

被覆がついているので、除去やバウンスされにくいというメリットもあるが、これを対象にカウンター移動できないデメリットもある。

まさかそんな人は居ないだろうが、おはじき1個で塔カウンター1個分などとしていては本当に塔のごとくカウンターが積み上がってしまう。一般的な六面ダイスを用いても100までに17個必要であり、管理が非常に手間なのは間違いない。
- 7進法を使えば六面ダイスは3個で済むが、計算がややこしくなるのでお勧めできない。2色のおはじきをそれぞれ10個以上用意して、片方を1個分、もう片方を10個分とすればいいだろう。メモを取るなどの方法でもよい。

@@ 7行： / 7行： @@
 *まさかそんな人は居ないだろうが、おはじき1個で塔カウンター1個分などとしていては本当に塔のごとくカウンターが積み上がってしまう。一般的な六面ダイスを用いても100までに17個必要であり、管理が非常に手間なのは間違いない。
-**7進法を使えば六面ダイスは3個で済むが、計算がややこしくなるのでお勧めできない。2色のおはじきをそれぞれ10個以上用意して、片方を１個分、もう片方を１０個分とすればいいだろう。
+**7進法を使えば六面ダイスは3個で済むが、計算がややこしくなるのでお勧めできない。2色のおはじきをそれぞれ10個以上用意して、片方を1個分、もう片方を10個分とすればいいだろう。メモを取るなどの方法でもよい。
-*実際にこのカードを使う場合は、メモを取るなり10面ダイスを2個使うなり何らかの準備をしておこう。
 *もちろん[[無限マナ]][[コンボ]]なら一瞬で勝利できる。その他、[[ウルザトロン]]等の恒久的な大量マナ生成手段とも相性良好。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：イーブンタイド]] - [[レア]]