Invoke Prejudice
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
12行: | 12行: | ||
== 参考 == | == 参考 == | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1 |
[[Category:レジェンドの再録禁止カード]] | [[Category:レジェンドの再録禁止カード]] |
2008年8月4日 (月) 12:04時点における版
Invoke Prejudice (青)(青)(青)(青)
エンチャント
エンチャント
対戦相手1人が、あなたがコントロールするクリーチャーと共通する色を持たないクリーチャー呪文を唱えるたび、そのプレイヤーが(X)を支払わないかぎり、その呪文を打ち消す。Xはそれのマナ総量である。
数少ないクァドラプルシンボル呪文の1つ。相手は、こちらと違う色(正確には同じ色をもたない)のクリーチャーを出したければ、通常の倍の量だけマナを払わなければならない。
でてしまうと、クリーチャー中心のデッキは展開力を大きく削減される。 バウンスの効果も劇的になる。とはいえ、これ自体が4マナなので出すのにはそれなりに時間がかかる。特に色拘束の厳しさから、実質的に青単デッキでなければ投入できないだろう。パーミッション系デッキの中盤以降の環境整備用といえる。
- 追加要求されるマナは『点数で見たマナ・コスト』分のマナなので、色は関係ない。
- 追加マナは強制ではないので、相手は払わずに打ち消すことを選んでもよい。
- 追加マナを払わなくても打ち消しされるだけなので、『打ち消されない』クリーチャーなら追加コストは払わなくてもペナルティはない。
- こちらがノンクリーチャーなら、相手クリーチャーは常に追加マナを要求される。もちろんアーティファクト・クリーチャーは例外だが。
参考
- カード個別評価:レジェンド - レア1