血滾りの福音者/Sanguine Evangelist
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[[クリーチャー]]の並びやすい[[リミテッド]]においても[[エンドカード]]として強力である。出ただけでクリーチャーを2体展開できる点で数を要求する[[赤白]]・[[白黒]]と、全体強化する点で[[緑白]]の[[アーキタイプ#リミテッド|テーマ]]ともシナジーがある。単純にスペックが高いので、[[白青]]でも決して弱いわけではない。 | [[クリーチャー]]の並びやすい[[リミテッド]]においても[[エンドカード]]として強力である。出ただけでクリーチャーを2体展開できる点で数を要求する[[赤白]]・[[白黒]]と、全体強化する点で[[緑白]]の[[アーキタイプ#リミテッド|テーマ]]ともシナジーがある。単純にスペックが高いので、[[白青]]でも決して弱いわけではない。 | ||
2024年2月20日 (火) 10:17時点における最新版
Sanguine Evangelist / 血滾りの福音者 (２)(白)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) クレリック(Cleric)
喊声（このクリーチャーが攻撃するたび、ターン終了時まで、これでないすべての攻撃クリーチャーは+1/+0の修整を受ける。）
血滾りの福音者が戦場に出たか死亡したとき、飛行を持つ黒の1/1のコウモリ(Bat)・クリーチャー・トークン１体を生成する。
喊声を持ち、戦場に出るか死亡するとコウモリを生成する吸血鬼・クレリック。
2つの能力は噛み合っており、自前で喊声の強化先を用意できるだけでなく、喊声のために攻撃して討ち死にしたり、攻撃前に除去されたりしても頭数を減らさずに済む。また、自身が攻撃しにくいような状況下でも飛行持ちのコウモリでじわじわとライフを詰めることができる。横並びを意識したタイプのビートダウンデッキに向くカード。
登場時のイニストラード：真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期のスタンダードではボロス召集に採用される。
クリーチャーの並びやすいリミテッドにおいてもエンドカードとして強力である。出ただけでクリーチャーを2体展開できる点で数を要求する赤白・白黒と、全体強化する点で緑白のテーマともシナジーがある。単純にスペックが高いので、白青でも決して弱いわけではない。
