時の裂け目/Crack in Time
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+ | 期限つきで3体追放できる点は同[[セット]]の[[タイムロードの審判/Trial of a Time Lord]]と似通っている。 | ||
*消失の[[時間カウンター]]減少はアップキープ開始時のため、これを[[インスタント・タイミング]]で出せるなら自分の[[アップキープ]]か[[ドローステップ]]に出すと通常より1体分多くのクリーチャーを追放できることになる。 | *消失の[[時間カウンター]]減少はアップキープ開始時のため、これを[[インスタント・タイミング]]で出せるなら自分の[[アップキープ]]か[[ドローステップ]]に出すと通常より1体分多くのクリーチャーを追放できることになる。 | ||
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==参考== | ==参考== |
2023年10月23日 (月) 20:04時点における最新版
Crack in Time / 時の裂け目 (3)(白)
エンチャント
エンチャント
消失3(このエンチャントは、時間(time)カウンター3個が置かれた状態で戦場に出る。あなたのアップキープの開始時に、これの上から時間カウンター1個を取り除く。最後の1個を取り除いたとき、これを生け贄に捧げる。)
時の裂け目が戦場に出たとき、ならびに、あなたの戦闘前メイン・フェイズの開始時に、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。時の裂け目が戦場を離れるまで、それを追放する。
戦場に出たときと戦闘前メイン・フェイズの開始時にクリーチャーを追放していくエンチャント。ただし消失3を持つ。
そのまま3体までクリーチャーを追放できるが、払拭の光/Banishing Light等と異なり自壊してしまうのでいずれ追放したクリーチャーが戻ってきてしまう。増殖やタイムトラベルなどで長持ちさせれば、クリーチャーの返還を延期しつつ追加で追放できるためお得である。また、オーラのついたクリーチャーやトークンを狙うのもよい。
期限つきで3体追放できる点は同セットのタイムロードの審判/Trial of a Time Lordと似通っている。
- 消失の時間カウンター減少はアップキープ開始時のため、これをインスタント・タイミングで出せるなら自分のアップキープかドローステップに出すと通常より1体分多くのクリーチャーを追放できることになる。
- 基本的なルールは払拭の光/Banishing Light#ルールを参照。