赤単カルドーサ
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*その名のとおり、[[水蓮の花びら/Lotus Petal]]を採用した構成。[[メインデッキ]]で2マナ以上使う想定なのは[[ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker]]の[[キッカー]]のみと、極端なまでの[[軽い]]構成になっている。 | *その名のとおり、[[水蓮の花びら/Lotus Petal]]を採用した構成。[[メインデッキ]]で2マナ以上使う想定なのは[[ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker]]の[[キッカー]]のみと、極端なまでの[[軽い]]構成になっている。 | ||
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+ | ===ステッカー型=== | ||
+ | *備考 | ||
+ | **PAUPER CHALLENGE 9/30/2023 優勝([https://www.mtgo.com/en/mtgo/decklist/pauper-challenge-2023-09-3012583600 参考]) | ||
+ | **使用者:BEICODEGEIA | ||
+ | *[[フォーマット]] | ||
+ | **[[パウパー]](~[[エルドレインの森]]) | ||
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+ | *[[________ Goblin]]の[[マナ加速]]を最大限利用するために、[[無謀なる衝動/Reckless Impulse]]と[[レンの決意/Wrenn's Resolve]]の[[衝動的ドロー]]を限界の8枚まで採用した構成。 | ||
==参考== | ==参考== |
2023年10月3日 (火) 00:27時点における版
赤単カルドーサは、パウパー環境に存在する、赤単色のビートダウンデッキである。
- カルドーサレッド (Kuldotha Red) とも呼ばれる。同じ呼ばれ方をすることがあるゴブナイトとの混同に注意。
目次 |
概要
Kuldotha Rebirth / カルドーサの再誕 (赤)
ソーサリー
ソーサリー
この呪文を唱えるための追加コストとして、アーティファクトを1つ生け贄に捧げる。
赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを3体生成する。
Experimental Synthesizer / 実験統合機 (赤)
アーティファクト
アーティファクト
実験統合機が戦場に出たか戦場を離れたとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。ターン終了時まで、あなたはそのカードをプレイしてもよい。
(2)(赤),実験統合機を生け贄に捧げる:警戒を持つ白の2/2の侍(Samurai)クリーチャー・トークン1体を生成する。起動はソーサリーとしてのみ行う。
僧院の速槍/Monastery Swiftspearや稲妻/Lightning Boltを備えた、バーンの派生デッキであり、デッキ名の由来でもあるカルドーサの再誕/Kuldotha Rebirthを採用しているのが最大の特徴。コストとなるアーティファクトとして、実験統合機/Experimental Synthesizerなどの生け贄に捧げても損をしない軽量アーティファクトが採用される。
実験統合機や無謀なる衝動/Reckless Impulseなどの衝動的ドローにより、赤単色のビートダウンデッキながら息切れしにくいのが強み。衝動的ドローを活かすため、裂け目の稲妻/Rift Boltや批判家刺殺/Skewer the Criticsといった、バーンではおなじみの条件付き1マナ3点火力は採用されない。
- 元々は、ディミーア・イニシアチブに対するアンチデッキであった。カルドーサの再誕による横並べが、イニシアチブに対して有効だったからである。ディミーア・イニシアチブの主力クリーチャーが禁止カードに指定された後も、そのデッキパワーが認められメタゲームの一角を占めている。
サンプルリスト
初期型
Mono-Red Kuldotha [1] | |||||||||||||||||
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- 最初に登場したときのリスト。彩色の星/Chromatic Starは後に発火器具/Implement of Combustionに置き換えられていく。
ペタル型
Mono-Red Kuldotha [2] | |||||||||||||||||
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- その名のとおり、水蓮の花びら/Lotus Petalを採用した構成。メインデッキで2マナ以上使う想定なのはゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhackerのキッカーのみと、極端なまでの軽い構成になっている。
ステッカー型
Mono-Red Kuldotha [3] | |||||||||||||||||||
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- ________ Goblinのマナ加速を最大限利用するために、無謀なる衝動/Reckless Impulseとレンの決意/Wrenn's Resolveの衝動的ドローを限界の8枚まで採用した構成。