ゴブリンの軍団兵/Goblin Legionnaire

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
2行: 2行:
  
 
[[アポカリプス]]の露骨に強い[[対抗色]][[マルチカラー]]。
 
[[アポカリプス]]の露骨に強い[[対抗色]][[マルチカラー]]。
[[能力]]は非常に素直なのだが、これで[[熊#informal|熊]]というのははっきり言って[[コスト・パフォーマンス]]が良すぎる。
 
  
かつての[[モグの狂信者/Mogg Fanatic]]と比べると[[マナ]]面の制約が強いが、その分[[効果]]も強力だ。
+
[[能力]]は非常に素直なのだが、これで[[熊 (俗称)|熊]]というのははっきり言って[[コスト・パフォーマンス]]が良すぎる。かつての[[モグの狂信者/Mogg Fanatic]]と比べると[[マナ]]面の制約が強いが、その分[[効果]]も強力だ。
  
[[コモン]]なので[[リミテッド]]でもよく見かける。
+
[[コモン]]なので[[リミテッド]]でもよく見かける。[[構築]]では主に[[火力]]能力が使われるが、リミテッドでは重要なクリーチャーを守るために[[軽減]]能力が役に立つ事も多く、用途が広い。
[[構築]]では主に[[火力]]能力が使われるが、リミテッドでは重要なクリーチャーを守るために[[軽減]]能力が役に立つ事も多く、用途が広い。
+
 
+
<!-- [[アポカリプス]]時代には[[赤]][[白]]の[[デッキ]]が少なかったため、あまり見かけることは無かった。
+
バーンレベルに採用された程度。
+
タッチ赤のレベルに使われていますが、バーンレベルという名称ではありません。
+
また3色のグッドスタッフなどに採用されていました。 -->
+
  
 
2006年の[[エクステンデッド]]では[[白]][[赤]]の[[BDW]]に搭載され、久々に活躍を見せた。
 
2006年の[[エクステンデッド]]では[[白]][[赤]]の[[BDW]]に搭載され、久々に活躍を見せた。
  
*[[サイクル]]中で唯一、同じ[[クリーチャー・タイプ]]の組合せの[[クリーチャー]]が他に存在する(これが出た当時は存在しなかった)
+
*[[サイクル]]中で唯一、同じ[[クリーチャー・タイプ]]の組合せの[[クリーチャー]]が他に存在する(これが出た当時は存在しなかった)。→{{WHISPER検索/サブタイプ|goblin+soldier}}
{{WHISPER検索/サブタイプ|goblin+soldier}}
+
 
*[[次元の混乱]]でこれを元にしたと思われる[[焼灼スリヴァー/Cautery Sliver]]が登場した。
 
*[[次元の混乱]]でこれを元にしたと思われる[[焼灼スリヴァー/Cautery Sliver]]が登場した。
  
==[[サイクル]]==
+
==関連カード==
[[アポカリプス]]の[[マルチカラー]]である[[コモン]][[クリーチャー]]。
+
===サイクル===
[[クリーチャー・タイプ]]は、[[白]]は[[兵士]]、[[青]]は[[マーフォーク]]、[[黒]]は[[ゾンビ]]、[[赤]]は[[ゴブリン]]、[[緑]]は[[エルフ]]でそれぞれの組み合わせ。
+
{{サイクル/アポカリプスのマルチカラーのコモンクリーチャー}}
*[[腐肉戦士/Putrid Warrior]]
+
*[[カミソリひれのハンター/Razorfin Hunter]]
+
*[[ラノワールの死者/Llanowar Dead]]
+
<!-- -[[ゴブリンの軍団兵/Goblin Legionnaire]] -->
+
*[[ガイアの空の民/Gaea's Skyfolk]]
+
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アポカリプス]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アポカリプス]] - [[コモン]]

2008年7月31日 (木) 22:31時点における版


Goblin Legionnaire / ゴブリンの軍団兵 (赤)(白)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 兵士(Soldier)

(赤),ゴブリンの軍団兵を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ゴブリンの軍団兵は、それに2点のダメージを与える。
(白),ゴブリンの軍団兵を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを2点軽減する。

2/2

アポカリプスの露骨に強い対抗色マルチカラー

能力は非常に素直なのだが、これでというのははっきり言ってコスト・パフォーマンスが良すぎる。かつてのモグの狂信者/Mogg Fanaticと比べるとマナ面の制約が強いが、その分効果も強力だ。

コモンなのでリミテッドでもよく見かける。構築では主に火力能力が使われるが、リミテッドでは重要なクリーチャーを守るために軽減能力が役に立つ事も多く、用途が広い。

2006年のエクステンデッドではBDWに搭載され、久々に活躍を見せた。

関連カード

サイクル

アポカリプスの、対抗色2色である2マナコモンクリーチャーサイクルクリーチャー・タイプは、兵士マーフォークゾンビゴブリンエルフでそれぞれの組み合わせ。

参考

MOBILE