緑葉のレゴラス/Legolas Greenleaf
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+ | [[強化]]能力は[[統率者戦]]ならば[[統率者]]を唱えることで最低限の誘発が保証される。この性質と[[固有色]]の少なさから、レゴラス自身を統率者にするよりは[[メインデッキ]]への採用の方が向いたカードと言える。 | ||
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*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ]] - [[レア]] |
2023年7月27日 (木) 21:09時点における版
Legolas Greenleaf / 緑葉のレゴラス (2)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 射手(Archer)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 射手(Archer)
到達
緑葉のレゴラスは、パワーが2以下のクリーチャーにはブロックされない。
これでない伝説のクリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、緑葉のレゴラスの上に+1/+1カウンター1個を置く。
緑葉のレゴラスがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。
統率者デッキ版のレゴラス/Legoras。威圧と到達を持ち、後続の伝説のクリーチャーが出るたびに強化される伝説のエルフ・射手。
回避能力+サボタージュ能力によるドローの組み合わせの有用さは泥棒カササギ/Thieving Magpieなど多くのカードが示しての通りであり、その上緑単色であるものは比較的稀少である。
同じく緑でドローのサボタージュ能力を持つ秘密を知るもの、トスキ/Toski, Bearer of Secretsやオーランの凍り牙/Ohran Frostfangなどと比較すると、他のクリーチャーに能力を付与しないので爆発力では劣るが、回避能力のある分誘発の確実性は上がっている。アタッカーの大量展開がそこまで得意でないデッキならば、こちらを優先することも考えられる。
強化能力は統率者戦ならば統率者を唱えることで最低限の誘発が保証される。この性質と固有色の少なさから、レゴラス自身を統率者にするよりはメインデッキへの採用の方が向いたカードと言える。
関連カード
- 弓の名人、レゴラス/Legolas, Master Archer
- 打破数を競う者、レゴラス/Legolas, Counter of Kills
- 緑葉のレゴラス/Legolas Greenleaf